素敵な55歳☆郷ひろみ(HIROMI GO)☆Happy Birth Day☆色褪せない大好きな曲『夢みる頃を過ぎて』♪
2010年 10月 18日
ようやく涼しい季節になり「芸術の秋」深まるのは良いのですが、なんとなく「憂愁」に浸ってしまっています。珈琲を飲もうと「褐色の恋人」のフレッシュを一つ袋から取り出すと花言葉が付いていて、先程は「永遠の悲しみ」とあったので、何だかもう勝手に涙が出てきて仕方がないのです。特に悲しいことが有った訳ではないのに。
15歳で芸能界入り16歳でデビューのひろみが55歳。40年近いキャリアで一度も太った姿を見たことが無い。お腹が出ているとか二重顎とかのひろみを知らない。ストイックなひろみ美学を貫き続けるお姿には天晴れ!子供の頃からいっぱい夢と希望を与えてくださった。その方が今もなお現役でスターであるのだ。凡人には分らない苦悩や苛酷な道のりだろう、この先も。人々に夢を与える存在のお方はきっとその分だけの苦しみがあると思う。そんなことは充分に承知の上で、ひろみは「郷ひろみであるために」それらの苦しみを「苦」とも思わず自分に課されて来たし、そういう真面目な性分ゆえに今も輝き続けるのだろう。次のシングルは久しぶりにバラード曲だという。ひろみファンの男性も実は多いけれど、デビュー当時からルックスが優先され過ぎて、見逃されてしまう魅力の多いお方の代表でもある。けれど、歌が上手になりすぎてしまって、すっかり口先でハミングするには歌の下手な私にはとっくに無理になってしまっている。なんとも勝手なものである。ひろみのファンクラブは大阪発祥だという。10代の頃から今も大ファンであるという女優の萬田久子さんも武道館ライヴ行かれたのだろうなあ...とか。武道館の中に入ったことが無いものでいつの日にか☆
1975年のシングル『バイ・バイ・ベイビー』のB面のとっても大好きな曲『夢みる頃を過ぎて』が聴きたくなったので!動画ではありませんが曲も歌詞も大好きです。当時はまだLP盤は持っていなくて、シングル盤を母に買ってもらう子供でした。このシングル盤は今も持っています。伊丹のレコード屋さん...もう無いだろうな。おじさんの顔は今でも覚えているけれど☆
by musiclove-a-gogo | 2010-10-18 22:15 | 郷ひろみ(HIROMI GO)讃歌