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郷ひろみ『真夜中のヒーロー』(1977年)作詞:小谷夏 作曲・編曲:筒美京平★写真:篠山紀信 ♪

懸賞 2010年 07月 23日 懸賞

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★真夏到来となり私は毎年この季節になるとかなり弱ってしまうのだけれど、心の栄養も得ながらなんとか乗り切りたいと思っています。このブログのタイトルでもある「永遠のアイドル」の筆頭はもちろんHIROMI GO(郷ひろみ)であります。少女時代に軽くタイムスリップできる存在。今日はひろみの1977年の通算第20作目となる『真夜中のヒーロー』を。最初に買ったのは『裸のビーナス』だけれど、その頃は母に買ってもらっていた時期。この1977年頃になるとまだ洋楽に目覚める前で、次のシングルの発売をドキドキしながら待ちわびていた頃。先日のシモーヌ深雪さまとの音楽対談時に、「子供の頃の思い出はいつまでも残っているもの」というお話をさせて頂いた。私は、その頃に最も心トキメクものは少女マンガであり、郷ひろみという存在だった。なので、その頃のひろみの歌や映像、写真などに再会することになると、今もどうしても心が躍る。大人になることにまだ何の抵抗も抱いてはいなかった頃。

この『真夜中のヒーロー』はとっても好きだった。可愛いひろみが少しずつ綺麗に大人っぽくなってゆく。そんなイメージをこの曲の翳りのある歌詞やメロディーと共に抱いたように思う。何を着ても似合うひろみだけれど、このお衣装は今観ても素敵!帽子姿も大好きだし。シングル・ジャケットのお写真は篠山紀信によるもので、主演映画のために髪を短くした頃。下の貴重な映像では少し髪は伸びている。演奏はスーパー・ジェッツ。

イントロも間奏も大好き!歌詞はすべて好きで今も心に響く。

時計の針が ひとつになると
のどが渇くし からだがほてる
迷い子の あゝぼくの青春

・・・・・

だけどごらん あの空が
白みはじめる 夜明けに
薔薇がひとつ開くように
ぼくはきれいになれるね
センチメンタル ブルー


"薔薇がひとつ開くように ぼくはきれいになれるね"というフレーズが私を突き刺したとも云える。このようなフレーズを違和感なく歌える歌手が当時いただろうか!青春の真っ只中は誰もが体験している。甘くて苦い。その少し先には大人への道がぼんやり見え始める...私はこんな時期がたまらなく苦しかった。今だからこそ、この曲の歌詞が当時の私よりもずっとずっと心に沁み入るのかもしれない☆
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→ ●美しいです★郷ひろみ/真夜中のヒーロー 1977年の映像●


※『麗人図鑑 VOL.32 郷ひろみ:HIROMI GO』を更新いたしました♪


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by musiclove-a-gogo | 2010-07-23 19:22 | 郷ひろみ(HIROMI GO)讃歌

マーク・アーモンド(MARC ALMOND)『アイドル(パート1&2)THE IDOL』(1996年)♪

懸賞 2010年 05月 04日 懸賞

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★マーク・アーモンドの1996年アルバム『ファンタスティック・スター(FANTASTIC STAR)』に収録されている曲(シングルにもなった)『アイドル パート1&2 オール・ゴッズ・フォール(THE IDOL PARTS1&2 ALL GODS FALL)』。久しぶりに聴き、やっぱり好き~!ってトキメク。この曲はアイドルやスターという虚実皮膜なポップ・ワールドへの愛を持ってのシニカルさで、マークならではのキラキラしたポップ・サウンドに想う。歌詞に登場する今は居ないスターたち。ルドルフ・ヴァレンチノも居ればエルヴィス・プレスリーにジェイムス・ディーン、マリリン・モンローにビリー・ホリディ、ジャニス・ジョプリンにジム・モリソン、ブライアン・ジョーンズ、オズモンドにキャシディ、マーク・ボランにジョン・レノン、シド・ヴィシャスにカート・コバーン..."名声という名の大きな十字架"というフレーズが好き。"好きだよ"と云い"嫌いだよ"とも。"どんな神もしまいには落ちぶれる"というのがスターの宿命、アイドルの寿命。稀にその域を超えてしまうような人たちも存在する。ミック・ジャガーでありデヴィッド・ボウイはそんな稀有なる存在だと。私の強い思い込みかもしれないけれど、イントロはボウイっぽいし、途中にもマーク・ボランっぽい箇所がある。この1996年という年は英国では「ブリットポップ」全盛の時期であったことも思い出された。マーク流のエレクトリック・グラム・ポップとも云えるような。ギターはニール・X(ジグジグ・スパトニック)だし、プロデュースとシンセサイザーはソフト・セル時代からの盟友マイク・ソーンが担当というのも納得。

このアルバム『ファンタスティック・スター(FANTASTIC STAR)』の他の楽曲もすべてマークならではのポップ・ミュージック!参加ミュージシャンも豪華で、クリス・スペディング、ジョン・ケイル、デヴィッド・ヨハンセンとの共演、そして先述のニール・Xの存在はかなり大きいと再確認でした♪


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by musiclove-a-gogo | 2010-05-04 11:36 | 洋楽ロック・ポップス★90年代

孤高のブルネットの麗人★バルバラ(BARBARA)『ナントに雨が降る(NANTES)』(1964年)♪

懸賞 2010年 02月 04日 懸賞

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★バルバラの絶頂期の世界にたった一つの陶器のような「声」は唯一無二!シャンソンにも様々。バルバラのお声の肌理と室内楽のような美しい楽曲たち。これはバルバラだけの世界。珠玉の作品群はいまなお私の心を震わす。

「私の好きなうた」 バルバラ(BARBARA)/ナントに雨が降る(NANTES) 
バルバラ!孤高な気高き旋律。優雅な気品と激情を合わせ持つ神秘な声。初めて、この声に出会った作品にこの曲が入っていました。そして、歌詞の内容を後に知りいっそう好きになった曲です。今まで母から聞かされていたシャンソンというイメージとは赴きの違う、美しいピアノの調べとバルバラの吐息と声に圧倒されたものです。間違いなくこの曲は、シャンソンの名曲の一つとして永遠に語り継がれて行くものでしょう。ユダヤ人であるバルバラの歌手デビューは平坦な道のりではありませんでした。この曲を発表した時、既に30代半ば。60年代のバルバラの声はあまりにも繊細で艶があり、このような悲しくも美しい曲がよく似合います。この室内楽とでも言えそうな、バルバラならではのシャンソン世界を見事に表現していると思います。この曲と出会って10年余り経ち私の父も亡くなりました。今でもこの曲を聴くと悲しくなるのですが同時に私の心を落着かせてもくれます。このピアノとバルバラの声の震えだけで充分な比類なき名曲!私にとっての生涯大切な一曲だと思います。

2000年初め頃に「私の好きなうた」として、バルバラの『ナントに雨が降る(NANTES)』について書いたものです。80年代育ちのバブル時代の日本でお気楽に生きて来た私が、バルバラのような激動の時代や体験を経てまるで「生きるために歌い続けた」ようなお方の心の葛藤など到底分る筈は無い。早い別れだとしても両親の愛をいっぱいに受けて育った私には。けれど、もうこの世に居られないバルバラの残された音楽、お声を聴き続けている。「バルバラを聴きたい」と呼ばれるかの如く聴き返し続けている。私の聴く時の心境によって多少は異なるけれど、初めて聴いたあの瞬間は色褪せることはない。読書に「熟読」と「濫読」という形容があるように、音楽を聴く、音楽に向かうことはただ「音を楽しむ」だけに留まりはしない。たかが音楽、されど音楽なり。向き合うことで見えないものが見えることもある。衝撃的な出会いに心苦しくなることだって。バルバラの正しく珠玉の楽曲たちの中には「死」がいつも隣り合わせに居る。ペシミズムを否定的に私は想わない。そんなことをバルバラが教えてくださったようにも想う。辛い現実を生きてゆく為のペシミズム。『孤独のスケッチ(LE MAL DE VIVRE)』というタイトルなど正しくその表れに想う。バルバラの歌手としてのデビューは決して早くは無い。既に人生の苛酷さ、世界の狂気を体験されていた。なので、自作曲を歌い始めてから最期までご自身の曲たちは私たちに向けての曲でもあり、バルバラご自身のためのシャンソンであり続けたのだとも想う。オリジナル・アルバムは全部聴いているけれど、まだまだ聴き続けないと納得がいかない。アルバムを一通り聴いただけで聴いた気にはなれないのだ。とても大好きなアーティストは皆そのように想う。これも修行のようだ。

ご自身の曲を歌われる以前はジョルジュ・ブラッサンスやジャック・ブレルの曲を歌われていた。私が生まれる以前の作品。その頃からバルバラは「黒」のイメージ。そして真っ赤な薔薇のお花も。そして、「孤高の麗人」であるので誰とも比べることなど出来ない存在として、また決して太ることもなかった。世界にたった一つの至宝のようなあのお声。次第に高音が出なくなってゆく時期のアルバムだって大好き!バルバラはただお上品なシャンソン歌手ではない。その潰れてゆくお声でロックへと向かう。私があるアーティストの生涯の作品を通じて「ロックもシャンソンも好き」で居られるお方はそんなに多くは居られない。70年代のフランソワ・ヴェルテメールとの作品を知った時、私はプログレという流れでヴェルテメールのアルバムを聴いていた。バルバラのアルバムでその名を見つけた時は嬉しかった。バルバラの歌に情念のようなものが色濃く刻まれてゆく頃にも想う。「天は二物を与えた麗人」のお一人であるバルバラ。けれど、これ程までにその二物以上の壮絶な哀しみをも背負っておられた麗人は知らない。想うまま独り言のように書いている。後から読むといつも訂正したくもなるけれどこれが今の私の心。畏れ多い存在のバルバラなれど、好きな楽曲のことなど、追々にと想う。私の棺には必ずバルバラのレコード・ジャケットを添えて欲しいと想っている。まだまだ生きるけれど☆



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by musiclove-a-gogo | 2010-02-04 11:36 | シャンソン・フランセーズ

ウテ・レンパー(UTE LEMPER)『STREETS OF BERLIN』(2000年)と『ベント 堕ちた饗宴』のミック・ジャガー

懸賞 2010年 01月 31日 懸賞

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★ドイツの美貌の歌姫ウテ・テンパー(UTE LEMPER)は麗しい容姿のみならず、歌手としてもとても優れたお方でコンサート活動も精力的に行っておられる。マレーネ・ディートリッヒとエディット・ピアフを敬愛されており、クルト・ワイル作品などと共に幅広いレパートリーをお持ち。ドイツ語は勿論、フランス語、英語曲も多い。また、映画にも出演されている。女優としての素質はライヴを拝見しても充分に伝わるもので、"天は二物を与えた"稀有なる歌姫のお一人。

この『STREETS OF BERLIN』はウテ・レンパーのアルバム『PUNISHING KISS』(2000年)の中に収録されているものであり、ショーン・マサイアス監督の映画『ベント 堕ちた饗宴』(1997年)の中でミック・ジャガーが歌っていた曲でもある。楽曲はこの映画の原作戯曲者であるマーティン・シャーマンとフィリップ・グラスによるもの。この映画は重く悲しいけれど大好きなもの。映画の中ではミックが女装して歌うクラブの退廃的な冒頭シーンと、エンド・ロールでもフルで歌われる曲でもある。

この映画『ベント 堕ちた饗宴』のことは映画ブログ『少年少女☆映画大好き! Cinema ChouChou (旧:映画と音楽の宝石箱★美しき菫色の刻に愛を込めて)』にて以前少し綴っています。

※下の動画は、カッコいい!ウテ・レンパーの2007年のライヴでの『STREETS OF BERLIN』と、映画『ベント 堕ちた饗宴』のミック・ジャガー(グレタ役として)が歌う素敵な場面です♪




※美しいジュード・ロウもちょこっと拝見できますよ♪


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by musiclove-a-gogo | 2010-01-31 19:05 | 音楽・映画・文学★美しい関係

ミレーヌ・ファルメール(MYLENE FARMER)『アンシ・ソワ・ジュ...(AINSI SOIT JE... )』(1988年)♪

懸賞 2010年 01月 24日 懸賞

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★嗚呼、ミレーヌ!ミレーヌ!ミレーヌ!と私は心で叫び続けて気がふれるのではないだろうか...というくらいに大好き!アルバムとしての1stから今日までずっと心の高鳴るお方。けれど、遠くで輝くお方なのだ。私の最後のカリスマ!ミレーヌ・ファルメール。ボウイやマリアンヌ・フェイスフルに抱く想いとは少し異なる。上手く綴ることがずっとできない。もどかしいけれど同時代性というものは大きいだろう。段々と露出度が高くなってゆかれるけれど、初期のミレーヌは中性的な魅力であった。あのオレンジの髪、麗しいお姿、物憂げな美しき歌姫にすっかり心は奪われてしまった。本当に大好きでミレーヌ!ミレーヌ!と心で呟いていた私。あの頃の私はまだ若く、ミレーヌに影響を与えたケイト・ブッシュも”天使と小悪魔”の世界からさらなる宇宙へと。そんな折に私の心を鷲掴みにしたお方。ミレーヌは実は男性だとか、バイセクシャルだというお声も耳にしていた。けれど、私はどうでもよいことだった。そうであっても噂話でも。私はミレーヌ・ファルメールが好きなのだから。

小さなお店ですがVelvet Moonでは開店した16年弱前からずっと、「ミレーヌ・ファルメールの素晴らしさを!」と布教活動のようにお好きそうなお方が居られれば「ミレーヌも聴いてみてください」と。店主も大のミレーヌ・ファンなので、ある意味ライバルでもある。デスクトップを先にミレーヌにされてしまった時はガクンとなった。今も店主はミレーヌを必ずデスクトップにしている。お友達にミレーヌの難解な翻訳作業を続けておられるお方が居られる。最近なかなかお会い出来ずに居るけれど大好きな友人。また、以前、ケイトのファンの皆様(会合があったそうだ)がお揃いでお店にお越しくださった折に、ミレーヌをお薦めさせて頂いた。皆様とってもお優しくミレーヌのCDをお買い上げくださった。そして、とっても気に入ってくださったとお聞きした。こうしたことが嬉しくてまったく儲かりもしないお仕事でも続けて居られる。愛する音楽と、何かのご縁で繋がれることに感謝を忘れてはいけないとも想う。ありがとうございます☆

私の偏愛音楽にミレーヌは欠かせない!なので、畏れ多くて書き出せないのだけれど、少しずつでも作品のことなどを綴ってゆこうと想う。下のものは髄分前に「BRIGITTE」という会報冊子に載せたものです。そして、セピア色の美しい映像(PV)の「AINSI SOIT JE... 」を♪

「私の好きなアルバム」 "MYLENE FARMER / AINSI SOIT JE... " 1988年

★ミレーヌの1988年のセカンド・アルバム『AINSI SOIT JE...』。1stも現在のミレーヌも大好き!でも、やはりこの作品への執着からなかなか抜け出せないでいます。ミレーヌの書く詞の世界が好き、とっても。ポップなサウンドやどこか物憂げな美しい楽曲と歌詞とのバランスが独特で。ミレーヌの歌詞はなかなか翻訳が難しいとされています。私の知りうる現在の拙い解釈でもミレーヌの描く物語(愛)は、生と死、哀しみや孤独、少女として生まれ育ち大人になることへの嫌悪感と葛藤、夢と幻想、時に狂気をも帯びた世界。まるで私の気持ちを代弁してくれるかの様な美しきミレーヌは、最後のカリスマ!ミレーヌはとても誠実なのだと思う。そして人生は楽しい事だけではないけれど、それを誤魔化さず受け入れながら生きて行きましょう...苦しいけれども...と導いてくれるのです。この作品がリリースされた頃も今も、私はどれ程救われて来た事でしょう!アルバムを聴き終えた後に残る余韻が好き。誰とも比較できないミレーヌだけの世界がこの作品で既に完成されているかの様にも思えます...。余りにも大切な心の作品について語るのはとても難しい事ですね。



★以前に『クララの森・少女愛惜』にて、「我が最後のカリスマ★麗しきデカダンの歌姫 ミレーヌ・ファルメール:MYLENE FARMER★」としても綴っています。「麗人図鑑」

にも当然居られます♪

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by musiclove-a-gogo | 2010-01-24 06:52 | シャンソン・フランセーズ

ケイト・ブッシュ(KATE BUSH)『嘆きの天使(MOVING)』東京音楽祭にて(1978年)♪

懸賞 2010年 01月 24日 懸賞

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★ケイト・ブッシュとしての来日コンサートがまだ実現していない。個人的にそれを願って結構長くなる。ケイト・ブッシュ、そして、ミレーヌ・ファルメール、そして御大ロバート・ワイアット。ケイトは大の飛行機嫌いなのだそうだ。嘗てボウイもそうだったので船での来日だったのだし。ケイトの唯一の日本でのライヴというと、1978年6月18日の「第7回 東京音楽祭」に出場された折に歌われた『嘆きの天使(MOVING)』。私は偶然そのテレビを観た。まだケイト・ブッシュの音楽を聴いたことがない頃だったけれど、映像として不確かながらも覚えてはいる。けれど、歌った曲は忘れていた。YouTubeが苦手だった私をYouTubeが私に再発見させてくださる日々。貴重な映像を掲載してくださる方々に感謝!※上の画像はこのライヴのものとは関係ございませんが近い頃のものです♪

1978年というと、私は洋楽は聴き始めていたけれど、まだ歌謡曲も大好きで聴いていた。ひろみとジュリーがやはり好きだった。なので、当時の資料など持ち合わせていないので調べてみると、なんと!!そのケイトの出場された会場の審査員に前述のジョニー・アリデイが居られたと知る。ああ、ビックリ!他にもカトリーヌ・ドヌーヴ、ミシェル・ルグラン、ジャック・ルボー、そしてそしてマーク・レスターまで!!感動☆ケイトは銀賞で、その時のグランプリはアル・グリーンだったそうだ。また、他の出場者の中に私の好きなリディア・バーキンも居られたとは!!無冠であったようだけれど。(参照:Wikipedia)

ケイトもこの頃はとても細かったのだな~と時の流れを感じながらも、やはり大好きなケイトを再認識出来しあわせである。ピンクの綺麗なお衣装がお似合いだし、強烈なアイメイクもこの頃ならでは♪



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by musiclove-a-gogo | 2010-01-24 05:37 | ガールズ・ポップ★洋楽

ケイト・ブッシュ(KATE BUSH) 『嵐が丘(WUTHERING HEIGHTS)』(1977年)♪

懸賞 2010年 01月 22日 懸賞

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★今年2010年より、こちらが私の「偏愛音楽ブログ」。洋楽を聴き始めた頃のことから書いた方が良いとも思うので以前書いたものなども混ぜながら。先ずはジョン・レノン、そしてデヴィッド・ボウイ!そして中学生だった私に飛び込んできた女性アーティストが居る。それはケイト・ブッシュ!私のレコードやCD棚の大部分は女性ヴォーカルものが占領している。何故だろう?って思うけれどよく分からない。なので、こうして色々思う事を綴ったりしている。「女性ヴォーカルが好きだ!」と確信したというか、きっかけとなった衝撃の出会いはケイト・ブッシュだった。ニコやマリアンヌ・フェイスフル、ブリジット・フォンテーヌやフランソワーズ・アルディよりも少し前。残念ながらリアルタイムは『魔物語(NEVER FOR EVER)』でそこから遡る作業となった。

ケイト・ブッシュのデビュー・アルバムの邦題は『天使と小悪魔(THE KICK INSIDE)』。この中の『嵐ヶ丘(WUTHERING HEIGHTS)』がデビュー・シングル(1977年)。ケイトはピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアによって見出された正しく天才少女!EMIとの契約は16歳の折。そして、このアルバムを発表した折は19歳。驚愕の嵐!13曲の楽曲全てが私には衝撃的かつ楽しいもので、彼女の世界に引き摺り込まれて行くのだった。どうしてだろう~と考えると、私の好きなものがケイトの音楽、表現する世界にいっぱい詰め込まれているからなのだ。エミリー・ブロンテ、英国、妖精、幻想、少女、エロティシズム...とても19歳で作り上げた作品とは思えない。少女の為の音楽でもない。でも、私のイメージする少女がケイトの音楽の中にある(私の好きな往還する女と少女である)。邦題とジャケットも好き。「天使と小悪魔」・・・これはロリータのイメージ。英国のオリジナル・ジャケットは違うのだけれど、私は左右の目のメイクと胸元の広く開いたピンクのタンクトップのジャケットの方が好き。歌声の素晴らしさは唯一無比!

ケイト・ブッシュの本名は”キャサリン・ブッシュ”。デビュー曲の『嵐が丘(Wuthering Heights)』は映画の『嵐が丘』(ヒロイン名はキャサリン!)からインスピレーションを受けて作られたものだそうだ。ケイトの年齢や作風から想像すると、ヒースクリフ役はローレンス・オリヴィエ版(最古の名作)ではなく、ハマー・プロ版のティモシー・ダルトンが演じたものではないだろうかと思っている。そして、『嵐が丘』と言えばエミリー・ブロンテの原作の英国文学(ブロンテ姉妹、大好き!!)なので、全てが連鎖しているこのミラクル・ワールドに歓喜する。

洋楽はイギリスから、映画はフランスから。そんな幼少期の出会いは全てがとても新鮮で衝撃的だった。国籍でどうのこうの、ジャンルでどうのこうのという意識は薄いつもりだけれど、広義な意味での英国趣味とフランス贔屓は今も続いているようなのだ。

コンサートをあまりされないお方でキャリアの割りに寡作な天才ケイト!デビュー前はリンゼイ・ケンプに師事していた。なので、ボウイとの共通項が特に初期の映像(ライヴでの動きや演劇的な構成など)からも窺える。ふとした動きがボウイと似ているのはケンプの弟子同士であるからかもしれない。また、ザイン・グリフとの繋がりもある...と、もう不思議なくらいに自然と繋がってゆくのだった。ケイトの最も有名な曲の映像を。完璧に美しい(できないけれど、思わず側転をしたくなる)♪





※ ↑ この「レッド・ドレス・ヴァージョン」もとっても綺麗ですので追記しておきます♪


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by musiclove-a-gogo | 2010-01-22 07:07 | ガールズ・ポップ★洋楽

スティーヴィー・ニックス(STEVIE NICKS)『嘆きの天使(STOP DRAGGIN' MY HEART AROUND)』(1981年)♪

懸賞 2009年 12月 06日 懸賞

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★スティーヴィー・ニックスの1981年のヒット曲『嘆きの天使(STOP DRAGGIN' MY HEART AROUND)』。1stソロ・アルバム『麗しのベラドンナ』よりのもので、共演はトム・ぺティ&ザ・ハートブレイカーズ。MTVのビデオクリップを幾度も観ては胸ときめく10代でした。私にとって、スティーヴィー・ニックスは輝くスターでありアイドルのようなお方(おこがましいけれど)、あの少し鼻にかかったようなハスキーというかダミっとしたお声、反して妖精のような麗しいお姿にドキドキする存在で、今も思い浮かべるだけで心が高揚しトキメクというお方。きっと、そのようなお方は知らないうちに私の心の住人となっていて、ある意味「アイドル」と云えるのかもしれないと。けれど、ソロアルバム前に、フリートウッド・マック(スティーヴィー・ニックス加入後が全盛期だと想う)、当時、恋人同士だったリンジー・バッキンガムとのユニット「バッキンガム・ニックス」など長いキャリアのお方で後追いの私には、「ミューズ(女神)」的な存在と云った方がフィットするようにも想う。

この曲でトム・ぺティを知った。好感を持ってしまったのはスティーヴィー・ニックスとの共演者であるという単純なことかもしれない。けれど、トム・ぺティのアルバムも購入して聴くと、カッコイイのであった。そして、御大ボブ・ディランが来日という日がやって来た。やはり生であのお声を聴きたいと想いチケットを購入。大阪ドームの後ろの方で小さくしか見えなかったけれど、その時の共演がトム・ぺティであったのでラッキーに想えたものだった。好きになったアーティストの共演者や関連する人々を追うという癖があり、お陰で色々広がってゆく。もう細かいことを忘れてしまったり、タイトルが想い出せない...等、こうしてメモしておかないと頭が混乱するばかり。想い出せないと眠れなかったりと困った性質らしい。

スティーヴィー・ニックスの動きも好き。可愛いくてカッコイイ!これは私の好きなタイプの女性アーティストに多い。女性らしさの中に熱いものがある。スティーヴィーの場合、私は特にあの片足の動きが魅力のひとつでもある。歌いながら感情が高まる時に自然とでる動きなのだと想う。その片足でリズムを取り歌う視線はクールでもある。この下の動画では時折カメラ目線となる。その度に「ドキン!」と私はときめく。妖艶さも嫌味がなくロングヘアーと黒や白のドレス姿も好き。両手を広げふんわりと廻るお姿も特徴で、やはり「ドキン!」とする。永遠のロック・クィーン!永遠のベラドンナ!永遠の妖精スティーヴィー・ニックス☆

STEVIE NICKS & TOM PETTY/STOP DRAGGIN' MY HEART AROUND


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by musiclove-a-gogo | 2009-12-06 10:48 | ガールズ・ポップ★洋楽

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