好きなギタリスト&アーティスト★マイク・スコット(MIKE SCOTT)『THE WATERBOYS』♪

懸賞 2010年 02月 28日 懸賞

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★ウォーターボーイズ(WATERBOYS)というバンドは、ジャケットに映る前髪の長い美形であろうそのお姿に何かを感じたことによって知り得た。当時好んでいた音楽は今も好きな「愛しのへんてこりん」!そんな私には、このバンドの音は正統派的に想えたものだった。けれど、内から湧き上がるようなものに密かに惹かれてもいたみたい...。この曲『The Whole of the Moon』は1985年のアルバム『THIS IS THE SEA』に収録された代表曲の一つであり名曲だと想う。デビュー・アルバムはミニ・アルバムで、それも含めると3作目となるアルバム。このジャケットが大好き!そして、「アイルランド」というものを意識した最初の頃でもある。WATERBOYSだけではないけれど、同時期に「ケルト」なる世界に魅せられ始めたようにも想う。そもそも「妖精好き」なので繋がってゆくことだったのだとこうした過程を愉しんでもいる。熱心なケルト音楽ファンというよりは「妖精物語」愛好の流れに於いての音楽との出会いという感じに近いような。

この「私の好きなギタリスト&アーティスト」ですが、ギター姿が好きで、かつヴォーカリストとしても好きな(さらに美形に弱い)方々です。実にミーハー的なのですが、ギターと共に脳裏にインプットされている美しき絵のようなものといった感じです♪


※マイク・スコットも素敵ですが、ブロンドのバックヴォーカルの女性も美声です♪


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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-28 14:10 | 洋楽ロック・ポップス★80年代

オトゥール・ドゥ・リュシー(AUTOUR DE LUCIE)『完全な和音(L'ACCORD PARFAIT)』(1994年)♪

懸賞 2010年 02月 27日 懸賞

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★この曲は、オトゥール・ドゥ・リュシー(AUTOUR DE LUCIE)のデビュー・アルバム『美しき逃亡(L'ECHAPPEE BELLE)』の1曲目『完全な和音(L'ACCORD PARFAIT)』。ヴァレリー・ルリヨ、オリヴィエ・デュラン、ファブリス・ドュモンの3人による良質メロディーとしっかりとしたソングライティング。そして可憐なヴォーカル&アコースティック・ギターを担当するヴァレリー・ルリヨのさり気ないウィスパー・ヴォイスと翳り。ヴァレリー嬢のフェイヴァリット・アーティストにトレイシー・ソーン、スザンヌ・ヴェガ、ホープ・サンドヴァルを挙げ、唯一フランスのアーティストはフランソワーズ・アルディだと書かれていた。私も大好きなお方ばかり!またギタリストのオリヴィエはペイル・ファウンテンズ、スミス、フェルトという英国アコースティック・バンドを挙げていた。そんな薀蓄は後に知ったのだけれど、このアルバム(作品)にはとっても強い想い入れがある。

1994年。当店のオープンした年で、最初は中古盤のみだったけれど新作も入荷し始めた。実は、このアルバムがCDでは初めての複数枚数を仕入れたものだったのである。周りには大型店もあるし、他のお店もあるなかで、やはり「好きな作品を一枚でも多くお好きなお方に届けたい」というような気持ちがあった。その為には、どうしても自分で「大好きだ!」と想えるものでないといけない。フランス盤(この頃はインディーズ時代)でまだ雑誌等に掲載される前に聴けることは唯一の特権のようなものかな。このオトゥール・ドゥ・リュシーは新人バンドで情報も無かったのだけれど、オーダーリストの中に、「Produit par Michael Head」とだけ小さく載っていた。あのペイル・ファウンテンズやシャックのマイケル・ヘッドがフランスのバンドのプロデュース!!と、もうそれだけで早く届かないかなって待ちわびていた。急な階段を上がって来てくださるお客様の目に付き易いようにと、入り口のすぐの処に5枚程だったのだけれど「大すいせん盤!」と手描きの見苦しいコメントと一緒に置いていた。その一枚を買ってくださったお方は今も当店のお客様で居てくださっている。16年近く前のことながら、あの時の感動はこのアルバムを聴く度に蘇る。あの場所、あの雰囲気、そしてあの刻の私...何故か涙が溢れるな。

オトゥール・ドゥ・リュシー(AUTOUR DE LUCIE)は次第にアブストラクトなサウンドへと移行してゆくのだけれど、それらも心地良い。ヴァレリー・ルリヨのヴォーカルさえあれば私はずっと聴き続けてゆくのだろう。この曲ではないけれど、アルバム中の『ISLAND(アイランド)』という曲の作曲とプロデュース、さらにギターでマイケル・ヘッド&ジョン・ヘッド兄弟で参加されている。この新しいバンドが尊敬しているマイケル・ヘッドであるのだけれど、好感が持てるのは自分を出し過ぎないでいてマイケル・ヘッドの存在感は充分に漂っているという辺りに、なんというのかグッと来るのである。私はどうもそんなタイプの人間が好きらしい♪


※アルバムの中でも一際ポップな曲です(動画ではございません)♪


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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-27 05:27 | シャンソン・フランセーズ

好きなギタリスト&アーティスト★ジャン=ルイ・オーベール(JEAN-LOUIS AUBERT)『TELEPHONE』♪

懸賞 2010年 02月 26日 懸賞

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★フランスのロック・バンドとして英語圏のロック・バンドに匹敵する最高のバンドであったテレフォン(テレフォヌ)。1976年の結成から1986年までの活動。1977年の1stアルバムを80年代に入ってから購入したのが最初の出会い、『革命児テレフォン』だった。メンバーはジャン=ルイ・オーベール(Jean-Louis Aubert)、ルイ・ベルティニャック(Louis Bertignac)、コリーヌ・マリノー(Corine Marienneau)、リシャール・コリンカ(Richard Kolinka)の4人。ジャン=ルイ・オーベールとルイ・ベルティニャックという2人の優れたギタリストが居た。私はメイン・ヴォーカルを担当するジャン=ルイ・オーベールが最初から好きで、解散後のソロ・アルバムも聴き続けている。ソングライターとしても好きだしあのお声がやはり好き!その上ルックスも良いし。

テレフォンは、かのジミー・ペイジも絶賛したというバンドでもある。歌われる歌詞はフランス語ながら英語圏のロックに引けは取らないバンドだったと想う。フランスのパンク・バンドともニュー・ウェイヴとも云われる時代の活動期間。今聴いても好きな曲は不変である。イギリスの同時代のロック・バンドと同じ感覚ですんなり聴けたテレフォンの楽曲はポップであり、殊にイントロから「わあ~!」っという感じの曲が多く嬉しく聴き入るのは今も変わらない。時に泣きのメロディーもあるのでたまらない。女性ベーシストのコリーヌの存在も欠かせない。解散は残念だったけれど、残された楽曲たちは色褪せないと動画を拝見し再認識できた。スタジオ盤としてはラスト・アルバムとなった1984年の『UN AUTRE MONDE』のタイトル曲(邦題は「夢にさよなら」)。切なく熱く響くのです♪



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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-26 03:35 | シャンソン・フランセーズ

好きなギタリスト&アーティスト★ピーター・ペレット(PETER PERRETT) 『THE ONLY ONES』♪

懸賞 2010年 02月 25日 懸賞

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★ジ・オンリー・ワンズ(THE ONLY ONES)が好き。私より店主の方がより好きかもしれない。とりわけピーター・ペレット(Peter Perrett)の醸し出す雰囲気や佇まいがたまらなく好き。何というのだろう...良い意味でも良くない意味でも「ナイーヴさ」とか「やさぐれ感」の中に垣間見られる悲哀のようなもの。内省的なものにずっと何かを感じて来た。キース・リチャーズの弟みたいなアーティスト&ギタリストが私は好きでもある。私の一等好きなロック・バンドはやはりローリング・ストーンズ!ストーンズが存在する限り誰もロック・モンスターを超えることなどできはしない。キング・オブ・ロックなのだから。どう考えてみても凄すぎる!ピーター・ペレットは嘗てキース達のドラッグ・ディーラーでもあったというお話も聞いたけれど違和感などない。そうした経緯も含め、けれど今56歳のピーター・ペレットのあの華奢な身体から放たれるスピリッツは衰えてはいない。

THE ONLY ONESは1976年から1982年までの活動。2007年に再結成。その間にも「PETER PERRETT IN THE ONE」(1996年)としての作品もあるし、THE ONLY ONESの前身のようなENGLAND'S GLORYでの作品も残されている。キース・リチャーズ、ルー・リード、ボブ・ディランの影響はその頃から感じられるけれど、THE ONLY ONESはパンク・バンドのようでそうでもないような。なのでパンク・ブームに乗れなかった。彼らにはパンク的なものもありながらどこかグラム・ロックなものも感じる。デヴィッド・ボウイやマーク・ボランというよりも、ボウイがとても影響を受けたシド・バレット経由のあの感じかな。あの高めの甘いヴォーカルも大好き!彼等の最も有名な曲は『Another Girl, Another Planet』だろう。1978年の1stアルバムに収録されている。後に、サイケデリック・ファーズとのカップリング・シングルとしてもリリースされていた。

古い友人から下の映像を教えて頂いた。カッコいい!70年代当時のライヴ映像。その下のものは1996年のバンド編成で、ついつい、若き美形ギタリストのジェイ・プライス(Jay Price)にも目がゆくけれど、やはりピーター・ペレットはカッコいい!!「カッコイイ!」ことに理屈は似合わない♪


※1978年のTHE ONLY ONESです!


※1996年のサングラス姿のピーター・ペレット!横の美形ジェイ・プライスも素敵です♪


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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-25 11:02 | 洋楽ロック・ポップス★70年代

『ウーマン・イン・ラブ』バーブラ・ストライザンドとフランス語カバーのミレイユ・マチュー(共に1980年)

懸賞 2010年 02月 24日 懸賞

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★バーブラ・ストライザンド(BARBRA STREISAND)の1980年の大ヒットアルバム『ギルティ』よりのシングル。ビー・ジーズのバリー・ギブとのデュエットのみならず、アルバム全曲の書き下ろし、かつプロデュースもされている。この『ウーマン・イン・ラブ(WOMAN IN LOVE)』はバリー・ギブ&ロビン・ギブによる楽曲。私が初めて買ったバーブラ・ストライザンドのレコードだった。女優としてもシンガーとしても世界的なスーパースター!オスカー女優にしてグラミー受賞歌手であり、各時代にヒット曲を放っておられるという、素晴らしいお方。この『ウーマン・イン・ラブ』をフランス語で同年1980年に歌ったミレイユ・マチュー(MIREILLE MATHIEU)も少女時代から歌唱力のあるお方で別嬪さん!「エディット・ピアフの再来」と讃えられデビューされ、今もなお人気の高いシャンソン歌手のお一人でもある。お若き60年代頃はイェイェの大人気の頃。ミレイユ・マチューは高らかに歌い上げ上手なのだけれど正統派過ぎると感じていた。けれど、ポール・モーリアやフランシス・レイ、エンニオ・モリコーネ方との作品なども素晴らしい!っと私も歳を重ねる中でミレイユ・マチューの魅力を少しずつ感じている過程でもある。あの内巻きの独特のボブも素敵だけれど、初期のショートヘアの頃も可愛い~!ってジャケットを眺めては嬉しくなるお方。

下のバーブラ・ストライザンドの方は、映像を掲載してくださったお方が編集されたようなもので、バーブラ・ストライザンドが主演された映画のシーンが織り込められている。映画も名作が多いお方で、この中では『スター誕生』、大好きな『愛のイエントル』、ロバート・レッドフォードと共演した『追憶』、ライアン・オニールとのコメディ『おかしなおかしな大追跡』などのシーンも拝見できました。ミレイユ・マチューも映画にも多数出演され、主題歌も多いお方なので、また追々他の好きな曲のことも。バーブラ・ストライザンドはいまだに来日公演が実現されていない!是非、あの歌声をコンサート会場でお聴きしたいと切望している♪





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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-24 22:57 | ガールズ・ポップ★洋楽

『マイ・ウェイ』の創唱とお蔵入り★クロード・フランソワとデヴィッド・ボウイ(共に1967年)♪

懸賞 2010年 02月 23日 懸賞

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★あの名曲スタンダード『マイ・ウェイ(MY WAY)』はポール・アンカがフランク・シナトラの為に英詩を付け大ヒットとなった曲(1968年)。けれど、創唱はクロード・フランソワ(Claude Francois)で、作詞はジル・チボー&クロード・フランソワ、作曲はジャック・ルヴォーによる1967年の曲。時のいたずらが狂わす運命的な出来事が起こる。かのデヴィッド・ボウイ(DAVID BOWIE)が1stアルバムをリリースした同年1967年のこと。カリスマ・ボウイながら1stアルバムはまったく売れなかった。デッカ~デラム時代のボウイはモッズ少年(青年)の頃。この時期に他のミュージシャンに曲を書いたり詩を提供したりと小さなお仕事もされていた。どういう経緯かは分らないけれど、このクロード・フランソワの『いつものように(Comme D'habitude)』の英訳を受け『Even A Fool Learns To Love』として完成させたのだけれど、ボツとなる。未来への悠々たるポール・アンカの歌詞に比べ、なんともヘナチョコなお若いボウイのお姿が垣間見られる。創唱者であるクロード・フランソワの方もポール・アンカの詩の世界とはまるで反対のような弱い優男ぶりで私はこちらが断然好き!ボウイより8歳程年上のクロード・フランソワ(愛称はクロクロ)は、60年代初頭から英米曲をフランス語で多く歌っていた。その頃にご結婚されており、奥様はイギリス人だったことも関係しているかもしれない。

何でもあるYouTubeにクロクロのモノクロ映像がございました。また、お蔵入りしてしまう時期もあったボウイのデモ・テイクのようなものもございました。何故か、途中からリチャード・クレイダーマンによるピアノ曲となります。さらに、惜しくもボツになったボウイは『火星の生活(Life On Mars?)』で再びこの『いつものように(Comme D'habitude)』を想わせる曲を世に出すことに。ボウイ・ファンの皆様の中では有名なお話ですが、世代も関係しているようです。なんと云っても、カリスマ・ロックスターであるボウイの40年以上に渡る軌跡はいまなお進行中でファン層もかなり広いのだから。クロクロは惜しくも電球を交換する際の感電(事故)により39歳の若さで死去された。けれど、フランスではいまなお絶大な人気を誇っているという伝説のお方。私はメロウな曲に好きな曲が色々あります。バックダンサーを従え踊り歌うようになる、その美人ダンサー方の「レ・クローデット」も大好きです!映像を拝見する折はクロクロよりもダンサーの女性方を見てしまうのです♪


※創唱者クロード・フランソワの「Comme D'habitude」です♪


※お蔵入りしたモッズ時代のデヴィッド・ボウイの「Even A Fool Learns To Love」が聴けます♪

→ こちらはグラムロック時代の名曲『DAVID BOWIE/LIFE ON MARS?』です♪

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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-23 05:05 | シャンソン・フランセーズ

今夜放送★サエキけんぞう登場!きらびやかでキッチュな“フランスの郷ひろみ”のディープな魅力とは?

懸賞 2010年 02月 22日 懸賞

「フレンチポップの奥深き世界」
2/22(月)22:55
サブカル界の重鎮・サエキけんぞう登場!
きらびやかでキッチュな“フランスの郷ひろみ”のディープな魅力とは?

★わ~い!!とっても楽しみな嬉しい情報が届きました。本日22:55からBS2にて、サエキけんぞう氏による「フレンチポップの奥深き世界」という番組が放送されるそうです。それも、「きらびやかでキッチュな“フランスの郷ひろみ”のディープな魅力とは?」ですよ!!きっと、あのお方が登場されるのだと想います。HIROMIとの共通点などもお話してくださるのでしょうね。やっぱり凄い!サエキさん。当店は大変お世話になっておりますお方。でも、「サブカル界の重鎮」なる異名もお持ちだったのですね。流石です!ああ、ワクワク☆クロクロ!

この番組を拝見いたしまして、また感想をこちらにメモしておこうと想います。
ご覧になられた皆様のご感想などもお聞かせくださいね♪

今夜10時55分からです。GO GO!です。機械音痴ゆえに録画セットを失敗しないようにしなくては!

【観ました!メモ】
★初めて観た番組でした。寿司頭のサエキさんが冒頭から少し映っておられ愉しく観始めていた。司会のテリーさんがお話される前に、どなたかが今回のゲストであるサエキさんのコーナーについてチラっと触れられた。クロード・フランソワのことで、「フランスの沢田研二?いや、郷ひろみ?」というニュアンスの言葉が聞こえた。30分程の番組で他のコーナーもあるので、編集など大変なのだろうと想うけれど、この『きらびやかでキッチュな“フランスの郷ひろみ”のディープな魅力とは?』は予想以上に少しだけだった...ガクン。ましてや、HIROMIとの類似点などは一言もなく、お名前すら最初の一回のみ。けれど、この「フランスの郷ひろみ」という形容に興味を抱いたお方は多かったと想う。なんと云っても、HIROMI GOであるのだから!この日本では15歳のデビューから54歳の今日まで、いまだに踊って歌われている。

クロード・フランソワとHIROMI。共に歌いながらダンスがある。熱狂的なファンが居る。お若き日のクロクロは王子さま風の美青年。ひろみは今も美麗なり。こじつけると、番組で流れた『陽のあたる月曜日』は1972年のヒット曲。『男の子女の子』で郷ひろみのデビューの年。また、デヴィッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』の年。『ベルサイユのばら』の連載が始まり、沖縄返還や横井さん帰還、という年でもあり、浅間山荘事件や川端康成自殺という年。世界中で暴動が勃発していた。そんな殺伐とした世相をよそに、クロクロはキラキラした装いでレ・クローデット(好き!)をバックにマイペース。女の子みたいにキュートなひろみ登場は暗い世相を存在が吹き飛ばす。これぞ!スターである。夢を与えてくださる存在。「きゃあ~!☆」とトキメク存在という大きな共通点がある。しかし、ひろみファンはただ「きゃあ~!」だけではない。いつもライヴ・アルバムを聴いては感動するけれど、友人でもない、ひろみのファンという同士の少女たち(女性たち)が見事な掛け声を曲に合わせて発しておられるのだ。本当に素晴らしい!少女合唱団と化している、この摩訶不思議な事実が、当時を追体験の私には夢みる刻として今もあるようなのだ♪

サエキさんがパール兄弟でデビューされた1980年頃のお若き映像も少し拝見できた。お優しいお人柄の感じられるコメントも愉しいものだった。みうらじゅんさん企画という「プログレ化計画」だったかな...あのバンドが少し気になっている♪
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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-22 11:10 | お知らせ・その他

好きなギタリスト&アーティスト★トム・ヴァーライン(TOM VERLAINE)♪

懸賞 2010年 02月 21日 懸賞

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★洋楽との出会いは中学生の時で、最初に購読を楽しみにしていた音楽雑誌は『ロッキング・オン』であり『ミュージック・ライフ』であった。カラーグラビアが多くページ数も多かった『ミュージック・ライフ』では毎年人気投票があった。投票ハガキが付いていたので暫くしてから自分でも書いて投函していた。ヴォーカル部門はなんと云ってもボウイな私。ボウイは常に10位までに居られた。しかし、ギタリスト部門にミック・ロンソンの名が無いのでそのハガキに書いていた。当時はどの部門もクィーンの圧倒的強さで制覇されていたように記憶している。少し前はチープ・トリックやキッスのカラーページも多かったけれど。そのハガキには各部門3名まで記入可能だったと想う。ミック・ロンソン以外に必ず書いていたお方はトム・ヴァーライン(トム・ヴァーレイン)。上位に挙がる方々はキャリアのある今でも名プレーヤーと云われる方々だった。どちらも10位どころかランクインされなかった(今では信じられないけれど!)。その頃の私は好きなギタリストと云えるお方を他に知らない頃で、そう想うとトム・ヴァーラインとの出会いからは結構な年月が経過していることにもなる。

テレヴィジョンの再結成までの活動期間は短かったけれど、70年代当時のお若き日の動画がありましたので掲載させて頂きます。1978年の2ndアルバム『Adventure』に収録の名曲『Foxhole』です。1st『Marquee Moon』も勿論ながら、この2ndも大好きです。また、リチャード・ロイドのギターもソロ・アルバムも好きなので、貴重な映像を拝見でき嬉しいです♪



トム・ヴァーラインを知ったのはソロ・アルバムから。伝説のテレヴィジョンやネオン・ボーイズに出会うまでに少し時間が掛かった。そもそも、名前を知ったのはパティ・スミスのアルバムに参加(クレジット)されていたから。

大学に入ってすぐの事、先輩のお姉さまと出会い意気投合(今はフランスへ)。テープ交換を頻繁にしていた。私がトム・ヴァーラインの曲を入れていたので喜んで下さった。テレヴィジョンも既にお持ちでレアなシングルなども録音してくださった。そして、とっても才女なお方で幅広い知識をお持ち。当然多くの文学作品を読破されていた。ちょうど10歳程年上のお方だったので、教えて頂く事ばかりなのに私がエコ・バニの曲を入れたりすると、気に入ってくださったり、プログレもかなりお詳しいお方だった。北村昌士さんも好きだと仰っていた。”トム・ヴァーラインってヴェルレーヌの英語読みって知ってた?”と教えて頂いた。まだその時はフランス語を全く読めもしない頃だったので、”そうなのですか!!”とヴェルレーヌをちゃんと読もうと思った(こういう単純さの連続で生きている)。ギターの音色も好きだけれど、最初はあの変な歌い方というかお声に魅力を感じた。そして、1stソロ・アルバムのジャケットに写るお写真かな、やっぱり。神経質そうで繊細な感じ、でも穏やかそう。リチャード・ヘルもその後、すぐに好きになったけれど竹馬の友のようなお二人ながら、違うだろうなぁ...と察知できた。個性が強すぎるので共にバンドは長くは一緒でなかった。どちらが凄いとか優れているとか、そういう比較は好きではない。

パティの恋人だったと知り、なんてお似合いなのだろう~と思った。追体験ながら、私の好きなパンク・ロックの多くはニューヨークだった。イギリスのクラッシュは別として。共通して感じられるのは詩人ぽさかな。インテリジェンスとヒリヒリした神経が音から伝わるように思えた。内面は佇まいにも自然と表れるものだろうから、ルックスからも感じられるように思ったものだ。

ひょろりとした細長い体型と首。正しく繊細そうで美しいと思った。後に太ってしまうけれど。来日公演(1987年)を京都で!早くからブラブラ会場付近を歩いていると、本屋さんにギタリストの方がいたのでドキドキして遠目から眺めていた。そして、時間が迫ってきたのでエレベーターに乗ると、なんと!!トム・ヴァーラインご本人が★そういう時って、”絶句!”という状態になりサインを頂くことも可能だったのに握手すら、一言も何も言えずに固まっていたという感じ。まだあまりにも若かった(普通、若い頃は恐れを知らないものなのかもしれないのに)。でも、今でも面と向かうと単語すら出てこないでモゴモゴすることが多い。性格的な問題かな?でも、ビックリ体験とその奇跡的な瞬間に出会えたことは現実のことだったのだと思うとそれだけでも嬉しい♪
(2007年6月5日に書いたものです。)

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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-21 10:25 | 洋楽ロック・ポップス★70年代

ミシェル・ルグラン(MICHEL LEGRAND)双子姉妹の歌(CHANSON DES JUMELLES)『ロシュフォールの恋人たち』

懸賞 2010年 02月 20日 懸賞

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★『ロシュフォールの恋人たち』(1966年)はジャック・ドゥミ監督の『シェルブールの雨傘』(1963年)から、さらにミュージカル映画として完成させた今も色褪せぬ素敵な作品。巨額の製作費をかけてつくられたというもの。今回は南仏の港町ロシュフォールを舞台に双子の美人姉妹を中心に繰り広げられるすれ違いの恋物語。ジャック・ドゥミ監督はこの作品でアメリカのミュージカル映画(殊にMGM)に敬愛を込めて描かれているように想う。私はミュージカル映画が大好き!何故なら、音楽とダンス、カラフルな衣装デザイン、そしてロマンティックな物語がどれも劣らぬ具合で感じられるので。この『ロシュフォールの恋人たち』は観終えたあとのあの晴れ晴れとした余韻は幾度観ても感じるもの。ただ、映画があまりにも”人生って素晴らしい!”と謳歌しているように素敵すぎる故に、この映画のクランクイン前に自動車事故による25歳での死を迎えたフランソワーズ・ドルレアックの悲運を拭い去ることはできないけれど...。実際に”映画史上もっとも美しい姉妹”と謳われたフランソワーズ・ドルレアックとカトリーヌ・ドヌーヴは双子ではないけれど1歳違い。私が”映画が好き”だと意識した時、既にドヌーヴは大スターだった。けれど、『柔らかい肌』や『袋小路』ですっかりフランソワーズ・ドルレアックに魅了されてしまっていた。今ではカトリーヌ・ドヌーヴも大好きなのだけれど♪

ミシェル・ルグランの音楽抜きにはこの映画は語れないだろう(決まり文句のようだけれど)!サントラを聴き、各場面を頭に描くことができる。また、この美人姉妹以外にもフランスの往年の大女優であるダニエル・ダリューやミシェル・ピコリ。そして、イタリア映画で先に知ったジャック・ペランもまだお若くてセーラー姿もお似合いの美青年!またアメリカからは、ミュージカル界の大スターであるジーン・ケリー(好きなのです!)、ジョージ・チャキリスを招き『巴里のアメリカ人』や『ウエスト・サイド物語』のオマージュ的なシーンを観ることができて楽しい。町の白い壁は映画のために塗り替えられたと読んだことがある。細部にまで徹底した拘りと愛情いっぱいのジャック・ドゥミのミュージカル。残念だと言えば、ジーン・ケリーの歌声がフランス語(会話はできるお方だと想うのだけれど)の為か吹き替えであること。この映画の出演者ではダニエル・ダリュー以外は全て吹き替えの歌い手方なのだ。中にはクリスチャンヌ・ルグラン(ミシェル・ルグランのお姉さま)も。初めて観た時はみんな御本人が歌っているものだと想っていたもの☆

ロシュフォールの恋人たち/LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT 1966年・フランス映画
監督・脚本:ジャック・ドゥミ 製作:マグ・ボダール 撮影:ギスラン・クロケ 音楽:ミシェル・ルグラン 美術:ベルナール・エヴァン 衣装デザイン:ジャクリーヌ・モロー、マリー・クロード・フーケ 振り付け:ノーマン・メーン 出演:フランソワーズ・ドルレアック、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジーン・ケリー、ジョージ・チャキリス、ダニエル・ダリュー、ジャック・ペラン、ミシェル・ピコリ、グローヴァー・デイル



※2008年9月6日に書いたものに、動画を追記いたしました♪

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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-20 14:26

スザンヌ・ヴェガ(SUZANNE VEGA)『ルカ(LUKA)』(1987年)♪

懸賞 2010年 02月 17日 懸賞

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★スザンヌ・ヴェガの2ndアルバム『孤独 ひとり(Solitude Standing)』(1987年)に収録の名曲『ルカ(LUKA)』。階上に住む少年が両親によって虐待されているという深刻な内容の歌。このような現実に起こっている問題を歌にする勇気は必要だと想うので、さらりと歌ってしまうスザンヌ・ヴェガが好き。スザンヌ・ヴェガの1stアルバム『街角の詩(Suzanne Vega)』(1985年)から聴き始め、今も好きなシンガー・ソング・ライターのお一人。そもそもはこのデビュー・アルバムのプロデューサーがレニー・ケイだと知りアルバムを購入したのがきっかけ。すっかり気に入ってしまい今に至る。

スザンヌ・ヴェガは1959年7月11日生まれで、サンタモニカ生まれのニューヨーク育ち。決して恵まれた家庭環境ではなかったようだけれど、義父がプエルトリコ系の作家であり、マルチカルチャーな影響を受けて育ったようだ。そして、9歳頃から義弟たちに曲を作ってあげていたという。本格的な音楽活動は1979年頃で、ルー・リードのライヴ体験が大きかったそうだ。大学生の折にグリニッチ・ヴィレッジ等で歌うようになり、1984年にA&Mと契約された。

スザンヌ・ヴェガは自ら、「もともと声量がないため、感情を表に強く出すよりも、サウンドに溶け込むように語っていく方が好き」と語っておられ、アストラッド・ジルベルトの歌い方を真似ているうちに、今の歌い方になったそうだ。あの乾いたあっさりとしたウィスパー・ヴォイス!私が直ぐにスザンヌ・ヴェガが好きになったのはあのお声と歌い方にあったと想う♪



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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-17 11:32 | ガールズ・ポップ★洋楽

郷ひろみ『HIROMI ON STAGE(ヒロミ・オン・ステージ)』(1974年)には70年代ロックがいっぱい♪

懸賞 2010年 02月 16日 懸賞

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★郷ひろみ(HIROMI GO)の1974年のライヴ・アルバムである『ヒロミ・オン・ステージ(HIROMI ON STAGE)』。このアルバムを購入したのはリアルタイムではなく数年後になって。そして、まだ洋楽を好きになり始めの頃なので、歌われている曲の半分くらい(ひろみのヒット曲だけ)しか分らないのだった。このアルバムを去年とっても久しぶりに聴きたくなって聴いていた。すると!凄い楽曲たちであることに感動してしまった。

いまだにCD化されていないので、その古いレコードの中のカラー・フォト集や歌詞カードを手許に。『HIROMI ON STAGE』は1974年10月20日、大阪PLランドにて収録。歌・構成は郷ひろみ、演奏はアニメーション、プロデューサーは酒井政利。

先ずはオープニング(「オープニング・テーマ」)とだけ題されている45秒のインスト曲で始まる。これはレッド・ツェッペリンの『移民の歌』であった!カッコいい!といきなり感激。ひろみの登場で映像は発売されていないので、当時の光景など知らないのだけれど、勝手に浮かんでくる。そのライヴ会場に居られたひろみファンの声援はこのアルバムに欠かせないもの。あたかもその場を体験しているかのような、正しく臨場感というものがこのアルバムには在る!凄い!2日前に19歳になったばかりのひろみが語り歌う。エルトン・ジョンの『彼女はツイストを踊れない』(日本語でのカバー)。そして、当時の最新ヒット曲かつ歌謡曲史に残る大名曲である『よろしく哀愁』。もうファンの皆様の自然と一体化した声援(掛け声)が凄くワクワクしてしまう。『夢を破らないで』と筒美京平曲が続く。そして、『ジェット』なのであった!ポール・マッカートニーのウィングス時代の名曲の一つを英語でカバー。そして、『イマジネーション』も英語でカバー(グラディス・ナイト&ピップスの)。そしてA面ラストは『メリー・ジェーン』。B面に裏返し針を置くと『裸のビーナス』そして『モナリザの秘密』とひろみのヒット曲が続く。そして、『ザッツ・マイ・ガール』はオズモンズの曲を日本語カバー。次は先述のイントロがキンクスである『花とみつばち』、そして『ユタ』(オズモンズのカバーを英語で)と続く。ここ!!この原曲は今も未聴だけれどいい曲。さらにこの曲の寸前というか最初がなんと!なんと!デヴィッド・ボウイの『サフラジェット・シティ』で始まるというにくいアニメーション!そして、『君は特別』と『小さな体験』と岩谷時子&筒美京平によるひろみのヒット曲で終える。

実際のライヴは倍以上の時間があったと想うけれど、この貴重なライブ・レコーディングは凄いアルバムなのだと今の方が感動できる。それは、私も当時子供だった頃より聴いてきた音楽も随分増えているのだから。レッド・ツェッペリンもエルトン・ジョンもウイングスもデヴィッド・ボウイもオズモンズも知らなかったのだから。ましてや永遠のアイドルであるHIROMI GOと永遠のロック・カリスマであるデヴィッド・ボウイがこのライヴで繋がった。このHIROMIとボウイという基盤は揺るぎようの無いもの!他にも好きな音楽はいっぱいあるけれど、まったく浮気心は皆無である(女性アーティストたちの歌姫は別として)。そして、これはまだ定かではないけれど、多分この頃だったと想う...友人のお姉さんにひろみファンの方が居たので仲良く遊んでもらっていた。明星か平凡か何かだったと想うカラーでのひろみのページに「今年はデビッド・ボウイーに挑戦だ!」というような活字があったのを覚えている。ひろみが挑戦するというデビッド・ボウイーって誰だろう?って想った。なので、ボウイのお名前はひろみによって知ることとなったのである。そして、後にようやくボウイの映像と音楽に遭遇し、一気に洋楽熱は高まったのである。あんなに買っていた少女マンガをレコードに変えることが簡単にできた。ボウイの『ステージ』を買うまでは、持っていた洋楽は母に買って貰ったビートルズのボックスだけだったのだから♪

HIROMI ON STAGE - よろしく哀愁 - 1974年

SIDE A
1.OPENING THEME
2.YOUR SISTER CAN'T TWIST
3.よろしく哀愁
4.夢を破らないで
5.JET
6.IMAGINATION
7.MARY JANE

SIDE B
1.裸のビーナス
2.モナリザの秘密
3.THAT'S MY GIRL
4.花とみつばち
5.UTAH
6.君は特別
7.小さな体験

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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-16 11:56 | 郷ひろみ(HIROMI GO)讃歌

キンクス(KINKS)『ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT』と郷ひろみ『花とみつばち』のイントロは似ている♪

懸賞 2010年 02月 15日 懸賞

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★英国のキンクス(KINKS)の『All Day and All of the Night』(1964年)が大好き!カッコいいし。他にも美しいメロディーの英国的な香りのするポップ・サウンドが大好き!郷ひろみ(HIROMI GO)の古いレコードを最近よく聴いている。何故ならば、ひろみはライブなどで多くの洋楽カバー曲を歌っていた。そのお陰で知った外国のバンドやアーティストは多い。前からずっと想っていたけれど、ひろみの『花とみつばち』(1974年)のイントロはキンクスの『All Day and All of the Night』に似ているなあって。そのぼんやりした想いに確信が持てたのは、ひろみの1974年のライヴ・アルバム『HIROMI ON STAGE』を聴き直してみてのこと。当時のバック・メンバーは「アニメーション」という青年バンドでとても巧い。そして、このライヴ・アルバムはロックでもある。この『HIROMI ON STAGE』の中の『花とみつばち』はシングルとしてヒットしたあのヴァージョンより、さらにキンクスであった!イントロが一緒としか想えない程似ている。どちらも大好きな曲なので嬉しい♪

『HIROMI ON STAGE』の中の『花とみつばち』の音を掲載できないのですが、キンクスの『All Day and All of the Night』のイントロから聴けるヴァージョンと、お若い少年時代の郷ひろみの『花とみつばち』(途中までですが)の映像も掲載させて頂きます♪


※このイントロが『HIROMI ON STAGE』での『花とみつばち』とそっくりなのです♪



※テレビでの映像のようです(ここではキンクス似のイントロは聴けません)。でも、この映像のひろみは知らなかったので掲載させて頂きます。たまらなくキュートなひろみ♪


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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-15 21:13 | 洋楽ロック・ポップス★60年代

デヴィッド・ボウイ(DAVID BOWIE)『クリスタル・ジャパン』★宝焼酎『純』CM曲とご出演の年(1980年)♪

懸賞 2010年 02月 14日 懸賞

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★デヴィッド・ボウイ(DAVID BOWIE)の『クリスタル・ジャパン(CRYSTAL JAPAN)』は1980年にシングル盤となった曲であり、当時このCMになんと!ボウイがご出演されていたのである。私は洋楽にのめり込む真っ只中であり、かつボウイの『ジギー・スターダスト』のアルバムに遭遇できずに色々と新たな出会いに歓喜していた頃。毎日ラジオを聴きエアチェックは習慣となっていた。カセットテープが今でも大好きなのは多くの音楽との想い出があるからかもしれない。この『純・ロック・ジャパン』あるいは『時代が変わればロックも変わる』という麗しいお姿でブラウン管に登場されたボウイ!この時の私の感動やときめきは言葉では表わせない。でも、今も然程変わってはいないけれど、「きゃあ~☆!」という瞳も心も輝き躍るというような存在。

このコマーシャル出演の情報は、当時クラスメイトに「ボウイ隠密」と云われていた私は事細かに音楽雑誌をチェックしていた頃に。不思議なもので本屋さんでパラパラっと雑誌を眺める時、「デビッド・ボウイー」という活字は直ぐに飛び込んで来るのだった。ボウイの事が少しでも書かれていたら見つけた雑誌は何でも買っていたという頃。そんな中で知り得た情報でドキドキと本当だろうかという想い。父は時代劇と刑事ドラマが好きだった。母は家族ドラマ。そして、吉本新喜劇と松竹新喜劇を毎週観て育った。石原軍団よりも池辺良や高倉健という世界が、または、私の好きな日本の男性像が次第に確立して行った。そして、フランスのフィルムノワールの世界が今も大好きなことにも繋がってゆく。石原プロものというと『太陽にほえろ』が最も馴染みのあるドラマだったけれど、このボウイのCMが毎週確実に観れたのは『西部警察』という石原軍団による刑事ドラマがあり、提供にこの『宝酒造・純』が入っていたことによる。というよりも、私はボウイが出演される『純・ロック・ジャパン』のCMが観たいが為に『西部警察』を観ていたと云える。けれど、毎週観ていると結構面白く、中にお一人だけ大きなバイク(ハーレーだったと想う)に乗って登場し活動する刑事が居られた。それは舘ひろし。抜きんでカッコよかったのでその刑事の登場を待っていた。そして、舘ひろしというお方はクールスというバンドのヴォーカルでもあったということも知る。矢沢永吉のあのキャロルの親衛隊でもあったそうだ。この辺りのことは今もほとんど知らない。

このボウイの『クリスタル・ジャパン』はボウイによる楽曲でインスト。キーボードとシンセサイザーによる主旋律でボウイ流の「雅(みやび)」が奏でられるという美しい曲でもある。このシングルは日本盤にしかなっていない。また、B面も大好きな曲。クルト・ワイル&ベルトルト・ブレヒトによる『アラバマ・ソング(ALABAMA SONG)』を歌うボウイの名曲カバーの一曲が収録されていた。この曲は以前の来日公演でも演奏されたという。私は『シリアス・ムーンライト・ツアー』が最初のボウイ・ライヴ体験なので残念。この当時の家のビデオはどういう訳か小さなビデオテープ対応のもので録画したこのボウイの映像がデッキの故障と同時に観れなくなってしまった。YouTubeで拝見できたので嬉しかったけれど、このシングル・ジャケットにあるヴァージョンは入っていない。贅沢は云わず感謝しなくては!何かの雑誌で「このボウイは田宮二郎に似てる」と書かれていたので、「タイムショック」や「白い巨塔」しか知らなかったけれど東映、東宝時代のお若き姿を後に拝見すると蒼白顔のカッコいいお姿であったと田宮二郎を再認識することにもなった。ああ、やはり日本映画やドラマは「昭和」で時が止まっている私である♪


※なんて!美麗なのでしょう☆我が永遠のカリスマ・ボウイさま♪

(追記)
★このYouTubeで朝からボウイを拝見。今もまた観たくなって観ていた(そんな為にブログに掲載してもいる)。このシルクのシャツも綺麗です。この想い出も蘇ります。このCMが放送中か直後の頃、梅田の阪急三番街の上の方の階にレコード屋さんがあったのでよく行っていた(今は無いけれど)。日曜日に友人と行くと、手の届かない入り口の高い場所に「デビッド・ボウイーが着ていたシャツ!」と飾ってあった。確か100万円と書かれていたと記憶している。私は拝見できるだけでぽお~っという想いだったけれど、クールな友人は「ボウイが着ていたシャツと同じ物で、ボウイが本当に着ていたものかは分らないよ」と興醒めなことを云った。でも、今では私も定かではないなっと想う。当時、この展示されていたシャツの事をご存知のお方も居られると想います。懐かしいです♪

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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-14 10:50 | 洋楽ロック・ポップス★80年代

想い出のCMソング★『パルナスの歌』 歌:中村メイコ&ボニージャックス 作詞・作曲:津島秀雄♪

懸賞 2010年 02月 13日 懸賞

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★製菓店パルナスのコマーシャル・ソング『パルナスの歌』。子供の頃にテレビでよく聴いた曲。いったい何年の作品なのか...『リボンの騎士』や『ムーミン』(どのヴァージョンだろう)のテレビアニメ時の提供であったそうだけれど、私はどちらも再放送なので、もっと頻繁に流れていたのだと想う。それも結構長い年月ではなかったかとも想う。お詳しいお方が居られましたら教えてください。

歌っておられるのは女優の中村メイコさんだと店主に教えてもらい、関西だけの放送であったという。男性コーラスグループのボニージャックスもこの曲でしか知らないけれど素敵。何よりも幼心に反応していたのはヴォーカルの印象と歌詞、そして赤ちゃんがソフトフォーカス気味に映し出されるなんとも云えない雰囲気は強烈に鮮明に焼きついている。歌詞も一部しか覚えていなかったけれどYouTubeで聴け感激!やはりメルヘンの世界である。パルナスのキャラクターの「パルちゃん」のモデルは、ロシアの児童文学作家ニコライ・ノーソフの『ネズナイカのぼうけん』の主人公の少年ネズナイカだった。この『ネズナイカのぼうけん』は子供の頃から持っている古い全集『少年少女世界文学全集』の『ロシア編』の中に入っていたので、また読み返してみたい。

この曲の中の「甘いお菓子の お国の便り おとぎの国の ロシアの夢の」とか大好き!この不思議なメルヘン曲の影響は自分で感じているよりも遥かに大きい気もする。メルヘンやファンタジー世界がただ優しいだけのものでもない何かをこの曲で感じていたような☆

※上の絵本はロシアのものを拝借いたしました。青い帽子の少年がネズナイカ君です♪


※当時流れていたCMです♪



※フルコーラス・ヴァージョンです♪


※サイドで「chou」という木を育てています。「グリムス」という名に惹かれまして。ハートマークが表れるようになりました。まだまだ小さいのですがいったいこの木はどうなってゆくのかも楽しみであります。なんでも、記事を書くことで成長してゆくという不思議のメルヘン木です。どんな運命が待っているのか分りませんが、お花が咲いたりするといいなって想います♪
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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-13 07:58 | 昭和のアイドル・歌謡曲・TV曲

エヴリシング・バット・ザ・ガール(EVERYTHING BUT THE GIRL)『NIGHT AND DAY』(1982年)♪

懸賞 2010年 02月 12日 懸賞

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★EVERYTHING BUT THE GIRL(エヴリシング・バット・ザ・ガール)は、トレイシー・ソーン(TRACEY THORN)とベン・ワット(BEN WATT)のデュオ・ユニットとして1982年に「チェリー・レッド(CHERRY RED)」よりデビュー。コール・ポーターのカバー曲『NIGHT&DAY』。EBTGのレコードはアルバム『EDEN』(1984年)を最初に買った。けれど、それ以前のこのデビュー曲と同年1982年にトレイシー・ソーンとベン・ワットはそれぞれソロ・アルバムをリリースされていた。私は女性ヴォーカル好きに既になっていたもので、ベン・ワットより先にトレイシー・ソーンのアルバムを聴くことになった。私の好きな女性ヴォーカルの系譜のようなものが時を経る中で脳内に存在するようになった。幾重にも重なり合うので整理がつかないけれど。アコースティックなサウンドと物憂げな儚さのような響きのヴォーカルはやはり大好き!フランソワーズ・アルディ以来の衝撃的な出会いはアリソン・スタットン。そして、トレイシー・ソーンという順番だったと想う。当時は「ネオ・アコースティック」というより「ニュー・ウェイヴ」作品として聴いていた。何の雑誌だったか覚えていないけれど、ニコ(NICO)がトレイシー・ソーンのヴォーカルを絶賛されていた。ご自分と似たものを感じるというような。それを読み、ますますトレイシー・ソーンが好きになった。そして、ニコが仰った言葉は今も私に投げかけたものとして刻まれている。そのソロ・アルバムにはニコが歌ったヴェルヴェット・アンダーグラウンド時代の曲『ファム・ファタル』がA面のラストに入っていた。CDだと中間となるけれど、この曲で終わりB面にレコードを返すまで、そして、針を置き聴き入る...この作業の中に私の想い出があるし、耳ではなく心にだけ聞こえる音や風景があるように想う。アナログ世代ゆえのことながら。

EBTGのお二人は1962年生まれ。結成当時、各ソロ・アルバムを作られた折は20歳頃。インディーズ・シーンから着々とメジャーに、世界的に人気を得るようになる。クラブ・ミュージックなサウンドに変化してもトレイシー・ソーンのヴォーカルは依然として在る。でも、80年代の楽曲たちの方が馴染んでもいるし、今も聴き返すのは初期の作品が多いみたい♪



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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-12 22:58 | NEW WAVE★ニュー・ウェーブ

ジャニス・イアン(JANIS IAN)『恋は盲目(LOVE IS BLIND)』(1975年)★『グッバイ・ママ』の主題歌♪

懸賞 2010年 02月 11日 懸賞

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★ジャニス・イアンの美しくも悲しい旋律と歌声。この曲は1975年のアルバム『愛の回想録(BETWEEN THE LINES)』に収録されてる曲。けれど、私はこの曲が主題歌として流れる『グッバイ・ママ』というドラマで知った。まだ小学生だったので、後にジャニス・イアンというシンガー・ソング・ライターの作品に出会えた時は感激だった。「あっ!グッバイ・ママの曲」って。坂口良子さんが主演で未婚の母であり、かつ不治の病に侵されて死期が訪れる...という感動のドラマだった(細部は覚えていないのだけれど)。母が家族ドラマが大好きだったもので一緒によくドラマを観ていた。ジャニス・イアンの曲は『岸辺のアルバム』というドラマでも使われていた。これまた母の大好きな八千草薫さんが出演されていた。

私がジャニス・イアンというお方の存在と、これらのドラマの中で流れていた曲のお方なのだと一致したのはもっと後になってから。フランソワーズ・アルディが大好きになって過去のアルバムを追ってゆく中でようやく。アルディのカバーによるジャニス・イアンの曲として。そういう事ってとても多い。好きなアーティストがカバーされているとその原曲が気になる。そうして広がってゆく。これからもその道のりは果てしなく続くのだろう。

ジャニス・イアンは2003年に同性愛者であることをカミングアウトされ、長年のパートナーのお方とご結婚されたという。お幸せにって想う。スペイン、ロシア系のアメリカ人でありユダヤ人のお方。少女時代から既に優れた才能を発揮しており、デビュー・ヒット曲『ソサエティーズ・チャイルド』は16歳の折の曲。この曲は当時のアメリカを映し出す。反戦フォーク、または人種差別への抗議も込められた曲。「シンガー・ソング・ライター」という、殊に60年代末から70年初頭に台頭された女性アーティスト方に私の好きな歌姫が多く存在されるなどと気付いたのは90年代に入ってからのこと♪



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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-11 23:49 | ガールズ・ポップ★洋楽

セルジュ・ゲンスブール(SERGE GAINSBOURG)『ラブ・オン・ザ・ビート(LOVE ON THE BEAT)』(1984年)♪

懸賞 2010年 02月 10日 懸賞

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★昨日『レモン・インセスト』を数回聴き、時々起こる胃腸障害のような状態となった。本当にあのシャルロットのお声がたまらなく可愛くて私の心を突き刺す。どうしてそんなに好きなのかは言葉には出来ない。私の抱えている他愛の無いことが起因しているのだろうけれど、そんな他愛の無いことに囚われ続けている。それらを考えるとまた色々なことが想起され涙する。「偏愛音楽」なのだから、「ちょっと好き」とか「けっこう好き」という表現ではなくて、作者の手を離れて年月が経てども私の心に住み着いてしまったものたちなのだ。それらは生き物となんら変わりは無い。ああ、不思議。

さて、セルジュ・ゲンスブールの1984年のアルバム『ラブ・オン・ザ・ビート(LOVE ON THE BEAT)』。この頃はよく通っていたレコード屋さんに予約して先ず輸入盤のレコードを先に買った。そして、日本盤にもなったので購入した。店主は既にセルジュ好きでいっぱい持っていたけれど、私が買った初めてのセルジュのアルバムはここからがリアルタイム。この作品の前はレゲエ・アルバムを2作リリースしていた。私は先にジェーン・バーキンが好きになっていたので、店主と情報交換するようにもなった。セルジュは共通した大好きなアーティストのお一人である。なので、Velvet Moonにとってセルジュは欠かせないお方である。セルジュの来日公演もまた大切な想い出。このアルバムの邦題の副題は『セルジュ式性愛術』だった。嘗ての洋楽には様々な邦題が付けられていて好き。このアルバムのトップを飾る同名曲『ラブ・オン・ザ・ビート』にも副題があり『もういちどジュ・テーム』。クスっとしてしまう。

書き忘れてはならないのは、このセルジュのアルバムは前年1983年に発売されたデヴィッド・ボウイの世界的大ヒット・アルバム『レッツ・ダンス』のセルジュ版とも云われる。ボウイのバックメンバーが参加していることも嬉しい。当時、何かの雑誌でこのセルジュのアルバムにボウイがシークレットで参加しているって。レコーディング・スタジオにはボウイも居たとかって。嘘でも噂話でも妄想話でも大好きなボウイとセルジュのお姿を浮かべては嬉々とした。今もそうであったかもしれないなあ...って想う。事実なんてどうでもよくて。以前、イザベル・アジャーニのアルバムの中の『ボウイのように』のことを少し書いたけれど、このアルバムの『I'M THE BOY(風変わりな少年)』という曲にもボウイが少しイメージングされているようだ。シド・ヴィシャス、デヴィッド・ボウイ、マイケル・ジャクソン、ミック・ジャガー、ジェームス・ディーン、モンゴメリー・クリフト...たちの名をセルジュは並べていたという(立川直樹氏による解説より)。セルジュはロリータ的なテーマの作品も魅力だけれど、時々こうして少年あるいは男性の歌も登場する。私は嬉しい限り!セルジュの並べる男性たち(スターたち)はそれぞれ魅力的だけれど、どこか中性的な魅力のある方々でもある。セルジュは常に美しい女性に囲まれてお仕事をされてきたけれど、よく云われるような女好きとはちょっと違うと想う。セルジュは逆に女性が好きでなかったのかも...とも想ったりもする。まあ、プロ中のプロ!本質が見え隠れしながらも計算された世界観を構築してゆく(それも大いなる才能)辺りもセルジュとボウイの共通点だと想える。そうそう、このアルバムでのセルジュは女装しておられます。お綺麗な娼婦なのかな。アートデザインは奇才!ウィリアム・クライン。

セルジュとボウイをどちらも大好きなお方は結構居られると想う。私が活字として初めて、こうしたセルジュとボウイの共通するものを指摘されたのはサエキけんぞう氏であった。流石!サエキさんである。セルジュが大好きなお陰で「ゲンスブール・ナイト」などのお手伝いもさせて頂くことになった。そして、予てからファンであった永瀧達治さんに大変お世話になってゆくことにもなった嬉しき出会いよ。あの永瀧達治氏と個人的に言葉を交わすなんて!と緊張してしまっていたけれど、まったく気さくでお優しいお方なのである。名台詞は幾つも記憶しているけれど、「ゲンスぶる」と「アズナぶる」などよく今もフレンチ好きの友人たちの中での会話に登場するのだ。嘗て「ゲンスぶって」おられたお方も「アズナぶって」ゆくらしい。私は元々どちらでもなく「ファルメっている」とミレーヌ好きの友人に言って頂いた。今も「ファルメっている」みたいで、ようやく重い腰ながら『源氏物語』に挑戦しようと時間も無いくせに。偏愛は自然と深まり常に学びである。この先どうなるのかさっぱり分らないけれど、「好きなことを一生懸命しなさいね」って仰って頂いたお言葉はしっかり心に刻まれている。

フレンチポップスが渋谷系亡き後すっかり人気が無いと云う。けれど、私たちは渋谷系という括りで音楽を愛好してはいなかった。ピチカート・ファイブだってそれ以前から好きだったのだし。メディアって面白いなとも想うし怖いなっとも想う。まあ、私たちはこれからもいつか売れるかも...という愛する音楽やアートたちと共に生きてゆくだけ。バブル期に思春期から大人になっていた。管理主義やデータ主義、機能主義へという時代。私は数字なんて最も苦手なのにそんな現実と向き合わねばならなくなってしまっていた。私たちはアート主義だと指摘され、これからの時代はそれではダメだって云われた...かなりの打撃だった。しかし、ダメとかイイとかではなくて私たちは頑固にもそれらの人々から離れ今に至る。音楽に関わるお仕事ばかりしているけれど、常にアーティスティックの鏡のようなボウイやセルジュ...愛するものたちのお陰で今も生きている。どうにか食べてゆければ幸せだと想う。私たちに大きな野望などなにもない。私はお婆さんになっても出来るだけ元気で、可能ならば小さな子供たちに囲まれて過ごせたらいいな...と長閑な光景を浮かべる。けれど、現実は厳しく耐えることばかり。試練続き。それも学びであり知らないうちに糧となることでもあろう♪

SERGE GAINSBOURG/LOVE ON THE BEAT 1984年
1. Love on the Beat
2. Sorry Angel
3. HMM HMM HMM
4. Kiss Me Hardy
5. No Comment
6. I'm the Boy
7. Harley David Son Of A Bitch
8. Lemon Incest

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※データが吹っ飛んで以降、セルジュの在庫登録すら僅かしか出来ていない有様ですが、毎日チクチク登録作業をしながら偏愛を深めているようです。皆様、いつもありがとうございます!

(追記)
*申し訳ございませんが、さらなる無関係なコメントが来るような語彙(単語)のコメントは消去させて頂きます。ご理解とご協力をお願いいたします♪
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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-10 19:02 | シャンソン・フランセーズ

シャルロット・ゲンズブール(CHARLOTTE GAINSBOURG)『レモン・インセスト(LEMON INCEST)』(1984年)♪

懸賞 2010年 02月 09日 懸賞

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★シャルロット・ゲンズブール(CHARLOTTE GAINSBOURG)のデビュー曲となる『レモン・インセスト(LEMON INCEST)』。父であるセルジュ・ゲンスブール(SERGE GAINSBOURG)の1984年アルバム『ラブ・オン・ザ・ビート(LOVE ON THE BEAT)』を購入して死ぬかと想った!この比喩は大袈裟なようだけれど、こんなにある一曲が私の胸を突き刺すような体験は後にも先にもこの曲のみ(近いものは他にもあるけれど)。因って、今なおシャルロットは私にとっての「聖少女」であり続けている。美しい二児の母親になられ大女優への道を歩んで行かれても。この曲に限ってはセルジュやショパン云々よりも、少女シャルロットのお声がすべてである私。あの歌唱は芸術品とも云える。やはりセルジュは天才だ!常日頃から脳内少女幻想気質の私は結構遠めに傍観してもいる。けれど、この曲に限っては想い入れが尋常ではないものでまったく落ち着きが無くなってしまうらしい。もう何十回もこの曲を聴いているけれど、今も聴きながら胸に刺さったものは消え失せることはないので痛い。この曲はポップ・シングルにしては短くもなく5分11秒。6分あれば持たないかもというくらいの衝撃だった。嘘ではないので、同じようなお方が居られましたらお知らせ下さい。

落ち着こう。この『レモン・インセスト』はアルバム『ラブ・オン・ザ・ビート』のラストに収録されている。セルジュとシャルロット親子によるデュエット曲、それも禁断の危ない曲で、今も嫌悪されるお方も結構居られるという。けれど!私にセルジュのような才能があり、シャルロットのような娘が居たならばこの曲を12歳のシャルロットの為に、自分の為に作るに違いないと想う。人生に於いて妄想が無くなってはつまらない(過剰は問題だと知っている)。セルジュが居てくださることで当時の私の心の葛藤は幾分か和らぐものだった。私の少女愛惜及び少年愛好は今も留まりはしない。これまで良き友人としてのアドバイス(忠告&警告)のようなご意見を頂いて来たけれど、やめられない。近親相姦の歌。それだけで揶揄するのは視点の違いで、この曲はこの少女期のシャルロットにしか歌えない、その娘とデュエットする機会はこの時期しかないというセルジュの知的な計画は脳内にあったと想う。下のPVをご覧ください!シャルロットの消え入るような危ういヴォイスで一生懸命歌っている時の横の父セルジュの顔や首の動きを!見守るように愛でているあのお姿は痛いほどに伝わる(少し笑ってもしまうけれど)。これです!この曲は私の心の支柱でもある「少女愛惜」のテーマ曲のように勝手に想っている。また何を云ってるのか分らなくなって来たけれど、不謹慎なようだけれどセルジュ流の文学を歌の中に持ち込んだ一曲で、猥雑さの中に常に品性をも欠かすことのないセルジュのこれまでの多くの楽曲たちを再度聴いてみてください。本物ですから!何がというと、プロとしてのお仕事ぶりも然り、ロリータ趣味のことです。きっと、ブリジット・バルドーの存在が大きいと想っている私(ジェーン・バーキンよりも)。また、マリリン・モンローの存在もかなり大きいと想う。男性視点と女性視点は時に目線のズレが生じその行方を左右するけれど。

この『レモン・インセスト(LEMON INCEST)』。シャルロットの1stアルバムのオリジナル盤には収録されなかったけれど、後のジャケット変更後のものには収録されている。そのシャルロットの1stアルバム・タイトルは『CHARLOTTE FOREVER』である。『レモン・インセスト(LEMON INCEST)』から2年後の1986年発売。まだ少女期のシャルロットながらこの2年の時間はとっても!大きく重要だ。確信犯的にセルジュはそれを充分に知っているが故に「この時期を逃しては!」とご自分のアルバム『ラブ・オン・ザ・ビート(LOVE ON THE BEAT)』のラストにこの曲を収録し余韻を残した。愛娘の大プロモーションを全身全霊を込めて開始してゆく。これも親の愛!これぞ父の愛!さらに、エロディ・ブシェーズを見出し、映画『スタン・ザ・フラッシャー』を撮った。このインストであるテーマ曲もとんでもない名曲!死して「やはりセルジュは偉大であった」と云われるようになったけれど、「すべてを手に入れたけれど人生に失敗した」と云い、また「しあわせなどない」というようなセルジュらしい言葉をそのまま受け取ることも出来ない。屈折具合は半端ではないし、挑発的な言動の裏側には「愛」に拘り続けた繊細な姿がいつもある。また、「死を待つ」と云うセルジュの老境でのこれらの作品はやはり知的な一流のプロ職人のようにさえ想う。

セルジュのことはまた追々。アルバム『ラブ・オン・ザ・ビート』のことを続けようと想います♪


※見てください!この少女シャルロットの可愛さ!美しく長い御御足を捉える罪なカメラ♪

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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-09 11:35 | シャンソン・フランセーズ

パインフォレスト・クランチ(PINEFOREST CRUNCH)『カップ・ヌードル・ソング』(1996年)♪

懸賞 2010年 02月 09日 懸賞

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★スウェディッシュ・ポップ・バンドやシンガーが続々と登場していた1995年頃が昨日のことのようだけれど、今聴いても好きなバンドは多い。特に女性ヴォーカルだけれど。このパインフォレスト・クランチ(PINEFOREST CRUNCH)のデビュー・シングルとなる『カップ・ヌードル・ソング(CUP NOODLE SONG)』は1stアルバムの1曲目で、一際ポップで爽やかな名曲。ヴォーカルのオーサ・エクルンドのキュートな歌声と美少女ぶりにトキメクという理由も大きく、今もよく聴きたくなる。この曲以外も好きで、もっとフォークっぽい楽曲は北欧の幻想的な景色を想起するかのようで、プログレ風の響きも印象的。それもその筈、ドラムスのマティアス・オルソンはアングラガルドというプログレ・バンドのメンバーでもあったという。2ndアルバムはさらにそんな雰囲気に包まれた作品。ヴォーカルのオーサ・エクルンドは今は母親になられているそうだ。このアルバムがリリースされて10数年になるのだと想うと不思議な気もする。カーディガンズ、クラウドベリー・ジャム、シナモン、コメダ...好きなバンドは多い。やはり、アバの国だものなっとも想う。北欧には行ったことがないけれど、神話や妖精譚を読むのが好きな私は夢を馳せる♪


※オーサ・エクルンドちゃんが可愛すぎ!彼女ばかり見てしまう素敵なPVです♪

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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-09 02:31 | ガールズ・ポップ★洋楽

このレコードが好き!★思わず心がほっこりする愛しきジャケットたち♪

懸賞 2010年 02月 08日 懸賞

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★バリー・デヴォーゾン&ペリー・ボトキンJr./コマネチの祈り シャンタル・ゴヤ:CHANTAL GOYA ミシェル・フーガン(ビッグ・バザール):FUGAIN ET LE BIG BAZAR タコ:TACO アラン・シャンフォー:ALAIN CHAMFORT ザニーニ:ZANINI ポストカードのドラム猫/POSTCARD ブラマンジェ:BLANCMANGE アンリ・サルヴァドール:HENRI SALVADOR

「コマネチの祈り」は想い入れが強いです。この絵にあるようにあの小さな白い妖精コマネチのお姿が浮かびます。シャンタル・ゴヤは歌うお姉さんとして子供たちにも愛され続けたお方。ミッシェル・フーガンは大所帯の大将なのでお一人大きくなっていて愉快です。タコですが当時から大好きなのです。このジャケットの背景には外国のお方に不思議がられる日本人の食ともなっているあのタコの絵が描かれています。面白いなあと想います。アラン・シャンフォーはこのお写真が一等好きかもです。ザニーニはコメディアンでもありますので見ているだけでも愉快ですが音楽も好きです。スコットランドに良質ポップが多いのは有名ですが、私の世代ですとやはりこの「ポストカード」というレーベルは想い入れの強いレーベルであります。そのレーベルのシンボルのドラム猫もカワイイです。ブラマンジェは英国の80年代ユニットですが、ポップなメルヘン調のジャケット・アートに惹かれて購入したものでした。そして、御大アンリ・サルヴァドールです。愉快なジャケットはドンサカとあります。コメディアンだからふざけることもお得意ですが楽曲も良いのです。ただ面白いおじさまではなくて、本当に偉大なお方なのでまたサルヴァドールの膨大な楽曲たちのことは追々にと想います♪

※ジャケット愛好ですが、やはり楽曲も好きなものです。思わず心がにこやかになれる、そんなレコードたちです。登録作業をしながら、これからも時々『このレコードが好き!』を続けます♪

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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-08 15:57 | ジャケットアート愛好

ポール・モーリア(PAUL MAURIAT)『オリーブの首飾り(EL BIMBO)』原曲:BIMBO JET(1974年)♪

懸賞 2010年 02月 07日 懸賞

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★私が物心ついた頃から耳に馴染んでいた幾つかのインスト曲があった。音楽に興味を抱き始めたものの、ひろみのシングルを買って貰うくらい。他にもサンリオ・ショップに行って欲しいものが色々あった頃。両親の持っているレコードを古いプレーヤーで聴き始めるようになった。すごく古くって、上から下りて来るまで待つものだった。でも、ポール・モーリアのレコードはあった。多分、当時は一家に一枚はあった程の人気だったのだろうと想像する。母は台所でよく炊事をしながらミュージック・テープを聴きご機嫌だった。その流れるテープはまったく歌声がなく軽やかなリズムとメロディー。そのカセットを貰えることになりよく聴いていた。ポール・モーリアのベストヒット集のようなものだった。思えば、フレンチ・ポップスとの出会いはポール・モーリアが最初とも云えるようだ。

ヴィッキーやクロディーヌ・ロンジェよりも先に『恋はみずいろ』のメロディーを聴いていたことになる。お姿も素敵なおじさまで楽曲のイメージだった。その後暫く、特に自らポール・モーリアのレコードを自分で買うことはなかったけれど、今では何枚か持っている。ヴォーカルのない綺麗な楽曲もいいなって想えた。70年代後半頃だったと想う。何かのテレビに出演されピアノを弾くブロンドの髪の白い貴公子のようなお方を知る。はい!リチャード・クレイダーマンであった。ミーハーゆえにレコードも買った。次第に「イージー・リスニング」という音楽ジャンルが存在すると知り、当時のポール・モーリア(楽団)の奏でる音楽は「ラブ・ミュージック」とも呼ばれていたそうだ。なんだか夢があって素敵。そんな時代がやはり好きなようだ。

母に貰ったカセットの中でも最も好きだった曲は『オリーブの首飾り(EL BIMBO)』。全然知らなかったけれど、オリジナルは『ビンボ・ジェット(BIMBO JET)』というグループの1974年の曲だそう。その映像がございました。愉快なラテン・リズム。テレビ番組の様で司会のお方も愉しそうで、なにやら喋ったり歌ったりしていて、思わず私の心もほっこりします♪



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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-07 23:52 | シャンソン・フランセーズ

ダニエル・ビダル(DANIELE VIDAL)『オー・シャンゼリゼ(LES CHAMPS-ELYSEES)』(1970年)♪

懸賞 2010年 02月 07日 懸賞

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★1960年代の終わり頃から1970年前半頃に日本で活躍されていたダニエル・ヴィダル(ダニエル・ビダル)。1952年6月23日生まれのまるでお人形のような愛くるしい容姿と優しい歌声は永遠だろう。遅れてきたイェイェ・アイドルとも云われる。私は残念ながら日本のGS(グループ・サウンズ)は後追い。このダニエル・ヴィダルの日本でのデビューや活動にジュリーの居たタイガースのメンバーが深く関係しているそうだ。その辺のことは詳しく知らないけれど、初めてレコード・ジャケットで見た時のトキメキ!瞳が大きくそれも青い瞳で巻き毛で微笑むその姿よ!当店主はGSやダニエル・ヴィダルが日本で人気の時期を知っているので羨ましい。私はタイミングが悪かったのか当時のお姿をテレビで拝見したことがなくて、ずっとずっと後になって、「うたまね」みたいな番組を偶々観ていると、どなたかが真似ておられた。すると、途中からご本人が登場されたのだった!堺正章さんが司会で歌い終えた後、とっても仲良くお話されていた。日本に居られた時期も長いのでその時もダニエル・ヴィダルは流暢な日本語でお話されていた。私はやっと、動くお姿を拝見でき感動してしまった。それ以降も日本のテレビにご出演されていたよう。なんでもある恐るべしYouTube。

このダニエル・ビダルの『オー・シャンゼリゼ(LES CHAMPS-ELYSEES)』は1970年のもので当時17歳頃。その前にフランス語で歌われたのはジョー・ダッサンで1969年。けれど、さらにその原曲があり、それは英国バンドのジェイソン・クレストの『ウォータルー・ロード(Waterloo Road)』という曲。ジョー・ダッサンが舞台をフランスに置き換えて歌詞を書いた曲だということらしい。この英国バンドのことはまったく知らない。ジョー・ダッサンは好きなのでまたそのうちに♪


※1998年のテレビ出演。ダニエル・ビダルが日本語でも歌う『オー・シャンゼリゼ』。訳詩は安井かずみさん。途中に70年代当時の可愛いダニエル・ビダルさんのお姿も拝見でき嬉しいです♪

◆ダニエル・ビダルと嘗ての作品は表記されていたけれど、後にダニエル・ヴィダルというのも多くなってきた。また、DANIELE VIDALとDANIELLE VIDALのLが二つ付くのもあったりもする。

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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-07 00:34 | ガールズ・ポップ★洋楽

同名異曲の『紙ヒコーキ』 歌:郷ひろみ作詞:寺山修司 歌・作:荒井由実 共に1973年の名曲♪ 

懸賞 2010年 02月 06日 懸賞

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★先述の続きのようだけれど、郷ひろみの『愛への出発(スタート)』のアルバムの中に、寺山修司作詞の曲が2曲入っている。一つは『君にお月さまをあげたい』であり、もう一つは『紙ヒコーキ』という曲。シングル盤にはなっていない。私はこの時期のひろみの作品は後追いであるのでこのアルバムを聴いたのは数年遅れていた。そして、まだ寺山修司というお方の事さえ知らない子供だった。不思議な巡り合わせに気付いたのはさらにもっと後のこと。荒井由実(ユーミン)のデビュー・アルバムである『ひこうき雲』の中に『紙ヒコーキ』という曲が入っていると知った。私はユーミンの『ミスリム』が初めて買ったユーミン作品。どちらも名盤だし、どうも私は荒井由実時代の楽曲たちが後のユーミンの多くの名曲たちよりも好きでいる。『紙ヒコーキ』というとユーミンの曲を浮かべるお方は多い。しかし、この同名異曲の『紙ヒコーキ』は表記も同じで発売も同年の1973年である。郷ひろみの『紙ヒコーキ』が収録された『愛への出発(スタート)』は1973年の5月、ユーミンの『ひこうき雲』は1973年の11月のこと。ユーミンは18歳の少女で、郷ひろみは17歳の少年の頃。どちらも今もなお日本のポップス界で活躍され続けていること、共に時代を生きていることを嬉しく想う。ひろみ好きで寺山好き、かつ荒井由実好きの私はこうした符号に歓喜する♪

郷ひろみ/紙ヒコーキ 1973年
寺山修司作詞 宇野誠一郎作曲・編曲
 

ラブレターを書いたんだけど 出すのが恥ずかしいから
紙ヒコーキにして とばしちゃったんだよ

ラララ 恋の紙ヒコーキ
ラララ とんでゆくよ
ラララ 川をこえて
麦畑の方へ

ラブレターの紙ヒコーキは いま頃どこをとんでいるかな
ぼくの心は とべないさびしい

ラララ 恋の紙ヒコーキ
ラララ とんでいけよ
ラララ 月夜の町を
きみの窓まで



※荒井由実(ユーミン)の『紙ヒコーキ』の素敵な映像がございました♪

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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-06 23:32 | 郷ひろみ(HIROMI GO)讃歌

郷ひろみ『愛への出発(スタート)』(1973年)に収録の寺山修司作詞の『君にお月さまをあげたい』など♪

懸賞 2010年 02月 06日 懸賞

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★「郷ひろみ(HIROMI GO)讃歌」はいっぱいあるのでちょっと続けます。私は歌謡曲や映画というと70年代作品に大好きなものがとても多い。80年代育ちなので、こうしたお話は少し年上のお姉さんやお兄さんたちとさせて頂けることも多い。洋楽も80年代音楽は別として、何故か70年代が好きらしい。小さかった頃の私の覚えている風景や心模様と関係しているのだろう。

1973年の曲のこと。郷ひろみの1973年のヒット曲というと『愛への出発(スタート)』(1973年3月1日)、『裸のビーナス』(1973年6月21日)、『魅力のマーチ』(1973年9月21日)、『モナリザの秘密』(1973年12月5日)となる。凄い!名曲ばかり。その『愛への出発(スタート)』は同じタイトルであるひろみの2作目のアルバムの1曲目に収録されてもいる。このアルバムがまた凄い!寺山修司が2曲作詞された曲が収録されている。どちらも愛らしい素敵な曲。この2曲は筒美京平作曲ではなく宇野誠一郎によるもの。ひろみが17歳の時のアルバム。岩谷時子&筒美京平コンビの楽曲を中心に、安井かずみ&葵まさひこ、千家和也&馬飼野康二による全12曲が収められている。こんな愛らしい詩を歌える男の子歌手がひろみの他に居ただろうか!ひろみにしか歌えない。それもあの17歳の郷ひろみが歌うからこそ!という珠玉の楽曲たちなのだ。

安井かずみ作詞による『ママに黙って』などたまらない!「少女愛考・少年愛好」の深みに填ってゆく私が、今また郷ひろみへと回帰してゆくことにとても自然の摂理を痛感してもいる。

ママに黙って 君は来たんだ
遠い町を後にして今
遠い夢を 胸に抱きしめ

黒い瞳は 何を夢みてる
ちょっと淋しい きれいな女の子


ああ、素敵!そして、大好きな寺山修司作詞の曲『君にお月さまをあげたい』で心は宙を舞う。

ぼくがバードと言ったら
きみはこたえてくれるかい
鳥と かわいいかわいい鳥と
(鳥!) (鳥!)
(鳥!) (鳥!)
二人の心はとんでいけ

ぼくがムーンと言ったら
きみはこたえてくれるかい
月と 大きな大きな月と
(月!) (月!)
(月!) (月!)
二人は散歩に出かけよう

ぼくがラブと言ったら
きみはこたえてくれるかい
恋と ぼくらのぼくらの恋と
(恋!) (恋!)
(恋!) (恋!)
二人で何をしようかな

ラララ・・・・・

★ああ!愛くるしい!歌詞を打ちながらひろみのあのお声が聞こえる。寺山修司の世界がひろみとドッキングした宝物のような名曲(『紙ヒコーキ』はまた次に)。こんな甘美な甘酸っぱい曲はあの頃のひろみにしか歌えない!カッコいい、ワイルド路線の秀樹には歌えない。五郎にだって歌えない。ジュリーはもっと大人だったし。今のジャニーズのアイドルたちにだって歌えはしないと想う。歌えても似合うか違和感がないかということだけれど。この1973年はひろみはジャニーズに所属。あらためて考えてみる!ジャニー喜多川氏の才能の凄さを!最初のジャニーズ、フォーリーブス、郷ひろみとなる。ひろみの移籍、フォーリーブスの解散後、今日までのジャニーズに於いて唯一の冬の時代と云われる時期となる。けれど、たのきんトリオ、少年隊、シブがき隊....SMAP、嵐と天晴れである!でも、郷ひろみだけなのだ!!グループとしてではない単独でのアイドルは!豪語すべきこと。デビュー曲の『男の子女の子』から今日まで...90枚以上のシングルを発売し、時代時代にヒット曲があり、今なおコンサートを続け会場は満員なのだ。当時少女だったひろみファンの方々にはお子様もおられ二代に渡ってのコンサート会場という姿も多いと想う。

アイドルや歌謡曲を侮ってはいけないと想う。私はひろみが歌う曲の歌詞を当時の子供の心で感じ取っていた。なので、今聴いても新鮮でありある憧憬すら...麻丘めぐみも大好きだった!ひろみより2ヶ月程早くデビューされ、お誕生日も1週間違い。私はこのお二人が大好きだった!あの幼き頃の心のトキメキの刻はもう戻りはしないけれど、今も心にしっかりと居る。『クララの森・少女愛惜』に綴った方が良いようなことが、ひろみに関しては多いのだけれど、ひろみのあの天性の素養(独特のお声も)+ジャニー喜多川+酒井政利という美学の結晶は時代を超えて輝き続けている。そして、寺山修司も「郷ひろみ讃歌」され、筒美京平という日本が誇るポップ職人による多くのヒット曲たちの時代。私がいくらアヴァンギャルドな音楽を聴いても、やはり「ポップ」というものをも求めてしまうのはこうした基盤があるからではないかと想う。今はひろみも「J-ポップ」なのだろうけれど、嘗ての「歌謡曲」が大好きだ!それゆえに、ユーミンたちの新しい都会的な歌たちもあんなに新鮮に想えて聴き入っていたのだろうと♪
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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-06 11:47 | 郷ひろみ(HIROMI GO)讃歌

奇跡のアルバム★郷ひろみ『HIROMIC WORLD』(1975年)作詞:荒井由実 作曲:筒美京平♪

懸賞 2010年 02月 06日 懸賞

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★先述のイジュランとお誕生日が一緒の我が心の永遠のアイドル&スターである郷ひろみ(HIROMI GO)。このアルバム『HIROMIC WORLD(ヒロミック・ワールド)』は1975年11月21日に発売された6枚目のアルバム。アルバムの全曲の歌詞を荒井由実(ユーミンがご結婚される前)が書かれ、作曲は全て筒美京平。プロデュースはひろみのデビューから今日までの活躍に欠かせないお方である、CBSソニーの音楽プロデューサーの酒井政利&筒美京平。レコーディングは1975年の7月15日から10月25日に赤坂ミュージック・スタジオにて。

このアルバムはひろみファンの皆様の中でも格別お気に入りのお方も多いのではないだろうか。ひろみはシングル・ヒットの多いお方なので、ついついシングルになった曲たちが浮かぶけれど、アルバムとして優れた作品も実に多いお方である。こういう点は見逃されてしまっているように想う。この『HIROMIC WORLD』からのシングル・カット曲はない!凄い!アイドルなのに既にアルバム志向を始めておられたのだ。この1975年というとジャニーズからバーニングへ移籍された年。ひろみの最初の苦難の経験ではないだろうか。酒井氏にそのことで相談に行かれた時に、酒井氏は初めて輝くひろみの表情の曇りを見た日だったという。けれど、その表情も絵になるとも仰っておられた。この『HIROMIC WORLD』が発売される前に、バーニング移籍第一弾となるシングル『花のように鳥のように』(1975年4月21日)、そして『誘われてフラメンコ』(1975年7月21日)、そして『逢えるかもしれない』(1975年10月21日)と名曲シングルを続発している。このアルバムのレコーディング期間中に2枚もシングル発売。驚異のハードスケジュールだっただろう!とびっきりのアイドルだったのだし。そして、このアルバムのレコーディング終盤にひろみは20歳を迎えているのだ。

何故!このアルバムが大好きで仕方がないかと云うと、この優れた楽曲たちはこの刻、あの時だったからこそ作り得たのだということ。15歳でデビューして一躍アイドルの郷ひろみがだんだん大人になってゆく。少年から一歩一歩...これは、全曲の作詞を担当している荒井由実時代のユーミンだからこそ書けたものでもある。アルバム丸ごとのユーミンの少女世界の少年版は後にも先にもこのひろみのアルバムしかないだろう。それも、この時のひろみが残してくださったこと、この奇跡のアルバムは色褪せない。ユーミンは1954年1月19日生まれなのでひろみより一足先に20歳になられ、松任谷正隆氏と婚約されたのが1975年12月。ユーミンと云えば多くの女性アーティストにユーミンならではの少女世界を描いた楽曲を提供され、ご自身でも歌っておられる名曲は多数。日本におけるクィーン・オブ・ポップである。また、日本におけるキング・オブ・ポップはHIROMI GOである!と私は想っているのでこのお二人を敬愛してもいる。凄いのだから!!しかしながら、ひろみのCD化されていないアルバムも多く私は古びたレコードを思い出してはレコードプレーヤーに乗せる。先日も大変な発見をして舞い上がっていたばかり。この『HIROMIC WORLD』は一度だけCD化された。

このアルバムの中に『ウィスキー・ボンボン』という素敵な大好きな曲がある。最近毎日歌っている。逸れるけれど、「ひろみが好き!」となった頃はまだ一桁の子供だった私。何故、うんと年上のひろみなのにテレビを観ては「ひろみ、カワイイ!」って想ったのだろう...私の同時代のアイドルはたのきんトリオや少年隊、中森明菜や小泉今日子という頃。けれど、学友たちが話題にするアイドル話の頃は既に洋楽を聴いていた。最近、苦手だったYouTubeに頭が上らない日々なのだけれど、ひろみの動画を拝見しているとよくコメント欄に外国のお方が「cute!」と書いておられると知る。そう云えば、ある友人がヨーロッパに居られるのだけれど、時々遊びでDJパーティーをされると。ドイツだったと想うけれど、当時ピチカート・ファイヴをかけると大受けするって。そして、帰国した折に郷ひろみとピンク・レディのレコードを持って帰られた。受けるのだそうだ!ひろみはドイツでも大受け!やはり筒美京平や都倉俊一という時代の歌謡曲は名曲がワンサカ!なにを書いているのか分らなくなってきたけれど、この名作アルバム『HIROMIC WORLD』が大好きだ!そうそう、高校生の時の修学旅行でスキーに行った。就寝を共にした数人の女の子たちはなかなか寝ないで隠し持ったお菓子やアルコールなども。私は今もお酒がほとんど飲めないのだけれど、「飲めなくてもこれなら大丈夫!」とウィスキー・ボンボンを貰った。何個食べたのか覚えていないのだけれど、翌日発熱し頭がガンガン!3日間のスキー講習だったけれど、私は初日しか参加できずに違うお部屋で寝込んでしまっていた。この想い出は今でも笑い話としてされる。保健の先生は私のウィスキー・ボンボン熱のこと、いけない女の子たちの秘密を知る由も無いのだった。嗚呼、懐かしき若気の至り♪

郷ひろみ/HIROMIC WORLD 1975年
荒井由実作詞 筒美京平作曲

SIDE A
1..午后のイメージ
2.20歳を過ぎたら
3.恋のハイウェイ
4.宇宙のかなたへ
5.君のおやじ

SIDE B
1.雨にひとり
2.ウィスキー・ボンボン
3.ライトグリーンの休日
4.青ひげの男
5.誰もこない世界へ
6.ガラス張りのエレベーター

★「ひろみ・イン・パリス」という大型ポスターが付いていました♪



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# by musiclove-a-gogo | 2010-02-06 00:55 | 郷ひろみ(HIROMI GO)讃歌

懸賞