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懸賞 懸賞

好きなギタリスト&アーティスト★マイク・スコット(MIKE SCOTT)『THE WATERBOYS』♪

懸賞 2010年 02月 28日 懸賞

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★ウォーターボーイズ(WATERBOYS)というバンドは、ジャケットに映る前髪の長い美形であろうそのお姿に何かを感じたことによって知り得た。当時好んでいた音楽は今も好きな「愛しのへんてこりん」!そんな私には、このバンドの音は正統派的に想えたものだった。けれど、内から湧き上がるようなものに密かに惹かれてもいたみたい...。この曲『The Whole of the Moon』は1985年のアルバム『THIS IS THE SEA』に収録された代表曲の一つであり名曲だと想う。デビュー・アルバムはミニ・アルバムで、それも含めると3作目となるアルバム。このジャケットが大好き!そして、「アイルランド」というものを意識した最初の頃でもある。WATERBOYSだけではないけれど、同時期に「ケルト」なる世界に魅せられ始めたようにも想う。そもそも「妖精好き」なので繋がってゆくことだったのだとこうした過程を愉しんでもいる。熱心なケルト音楽ファンというよりは「妖精物語」愛好の流れに於いての音楽との出会いという感じに近いような。

この「私の好きなギタリスト&アーティスト」ですが、ギター姿が好きで、かつヴォーカリストとしても好きな(さらに美形に弱い)方々です。実にミーハー的なのですが、ギターと共に脳裏にインプットされている美しき絵のようなものといった感じです♪


※マイク・スコットも素敵ですが、ブロンドのバックヴォーカルの女性も美声です♪


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by musiclove-a-gogo | 2010-02-28 14:10 | 洋楽ロック・ポップス★80年代

オトゥール・ドゥ・リュシー(AUTOUR DE LUCIE)『完全な和音(L'ACCORD PARFAIT)』(1994年)♪

懸賞 2010年 02月 27日 懸賞

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★この曲は、オトゥール・ドゥ・リュシー(AUTOUR DE LUCIE)のデビュー・アルバム『美しき逃亡(L'ECHAPPEE BELLE)』の1曲目『完全な和音(L'ACCORD PARFAIT)』。ヴァレリー・ルリヨ、オリヴィエ・デュラン、ファブリス・ドュモンの3人による良質メロディーとしっかりとしたソングライティング。そして可憐なヴォーカル&アコースティック・ギターを担当するヴァレリー・ルリヨのさり気ないウィスパー・ヴォイスと翳り。ヴァレリー嬢のフェイヴァリット・アーティストにトレイシー・ソーン、スザンヌ・ヴェガ、ホープ・サンドヴァルを挙げ、唯一フランスのアーティストはフランソワーズ・アルディだと書かれていた。私も大好きなお方ばかり!またギタリストのオリヴィエはペイル・ファウンテンズ、スミス、フェルトという英国アコースティック・バンドを挙げていた。そんな薀蓄は後に知ったのだけれど、このアルバム(作品)にはとっても強い想い入れがある。

1994年。当店のオープンした年で、最初は中古盤のみだったけれど新作も入荷し始めた。実は、このアルバムがCDでは初めての複数枚数を仕入れたものだったのである。周りには大型店もあるし、他のお店もあるなかで、やはり「好きな作品を一枚でも多くお好きなお方に届けたい」というような気持ちがあった。その為には、どうしても自分で「大好きだ!」と想えるものでないといけない。フランス盤(この頃はインディーズ時代)でまだ雑誌等に掲載される前に聴けることは唯一の特権のようなものかな。このオトゥール・ドゥ・リュシーは新人バンドで情報も無かったのだけれど、オーダーリストの中に、「Produit par Michael Head」とだけ小さく載っていた。あのペイル・ファウンテンズやシャックのマイケル・ヘッドがフランスのバンドのプロデュース!!と、もうそれだけで早く届かないかなって待ちわびていた。急な階段を上がって来てくださるお客様の目に付き易いようにと、入り口のすぐの処に5枚程だったのだけれど「大すいせん盤!」と手描きの見苦しいコメントと一緒に置いていた。その一枚を買ってくださったお方は今も当店のお客様で居てくださっている。16年近く前のことながら、あの時の感動はこのアルバムを聴く度に蘇る。あの場所、あの雰囲気、そしてあの刻の私...何故か涙が溢れるな。

オトゥール・ドゥ・リュシー(AUTOUR DE LUCIE)は次第にアブストラクトなサウンドへと移行してゆくのだけれど、それらも心地良い。ヴァレリー・ルリヨのヴォーカルさえあれば私はずっと聴き続けてゆくのだろう。この曲ではないけれど、アルバム中の『ISLAND(アイランド)』という曲の作曲とプロデュース、さらにギターでマイケル・ヘッド&ジョン・ヘッド兄弟で参加されている。この新しいバンドが尊敬しているマイケル・ヘッドであるのだけれど、好感が持てるのは自分を出し過ぎないでいてマイケル・ヘッドの存在感は充分に漂っているという辺りに、なんというのかグッと来るのである。私はどうもそんなタイプの人間が好きらしい♪


※アルバムの中でも一際ポップな曲です(動画ではございません)♪


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by musiclove-a-gogo | 2010-02-27 05:27 | シャンソン・フランセーズ

好きなギタリスト&アーティスト★ジャン=ルイ・オーベール(JEAN-LOUIS AUBERT)『TELEPHONE』♪

懸賞 2010年 02月 26日 懸賞

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★フランスのロック・バンドとして英語圏のロック・バンドに匹敵する最高のバンドであったテレフォン(テレフォヌ)。1976年の結成から1986年までの活動。1977年の1stアルバムを80年代に入ってから購入したのが最初の出会い、『革命児テレフォン』だった。メンバーはジャン=ルイ・オーベール(Jean-Louis Aubert)、ルイ・ベルティニャック(Louis Bertignac)、コリーヌ・マリノー(Corine Marienneau)、リシャール・コリンカ(Richard Kolinka)の4人。ジャン=ルイ・オーベールとルイ・ベルティニャックという2人の優れたギタリストが居た。私はメイン・ヴォーカルを担当するジャン=ルイ・オーベールが最初から好きで、解散後のソロ・アルバムも聴き続けている。ソングライターとしても好きだしあのお声がやはり好き!その上ルックスも良いし。

テレフォンは、かのジミー・ペイジも絶賛したというバンドでもある。歌われる歌詞はフランス語ながら英語圏のロックに引けは取らないバンドだったと想う。フランスのパンク・バンドともニュー・ウェイヴとも云われる時代の活動期間。今聴いても好きな曲は不変である。イギリスの同時代のロック・バンドと同じ感覚ですんなり聴けたテレフォンの楽曲はポップであり、殊にイントロから「わあ~!」っという感じの曲が多く嬉しく聴き入るのは今も変わらない。時に泣きのメロディーもあるのでたまらない。女性ベーシストのコリーヌの存在も欠かせない。解散は残念だったけれど、残された楽曲たちは色褪せないと動画を拝見し再認識できた。スタジオ盤としてはラスト・アルバムとなった1984年の『UN AUTRE MONDE』のタイトル曲(邦題は「夢にさよなら」)。切なく熱く響くのです♪



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by musiclove-a-gogo | 2010-02-26 03:35 | シャンソン・フランセーズ

好きなギタリスト&アーティスト★ピーター・ペレット(PETER PERRETT) 『THE ONLY ONES』♪

懸賞 2010年 02月 25日 懸賞

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★ジ・オンリー・ワンズ(THE ONLY ONES)が好き。私より店主の方がより好きかもしれない。とりわけピーター・ペレット(Peter Perrett)の醸し出す雰囲気や佇まいがたまらなく好き。何というのだろう...良い意味でも良くない意味でも「ナイーヴさ」とか「やさぐれ感」の中に垣間見られる悲哀のようなもの。内省的なものにずっと何かを感じて来た。キース・リチャーズの弟みたいなアーティスト&ギタリストが私は好きでもある。私の一等好きなロック・バンドはやはりローリング・ストーンズ!ストーンズが存在する限り誰もロック・モンスターを超えることなどできはしない。キング・オブ・ロックなのだから。どう考えてみても凄すぎる!ピーター・ペレットは嘗てキース達のドラッグ・ディーラーでもあったというお話も聞いたけれど違和感などない。そうした経緯も含め、けれど今56歳のピーター・ペレットのあの華奢な身体から放たれるスピリッツは衰えてはいない。

THE ONLY ONESは1976年から1982年までの活動。2007年に再結成。その間にも「PETER PERRETT IN THE ONE」(1996年)としての作品もあるし、THE ONLY ONESの前身のようなENGLAND'S GLORYでの作品も残されている。キース・リチャーズ、ルー・リード、ボブ・ディランの影響はその頃から感じられるけれど、THE ONLY ONESはパンク・バンドのようでそうでもないような。なのでパンク・ブームに乗れなかった。彼らにはパンク的なものもありながらどこかグラム・ロックなものも感じる。デヴィッド・ボウイやマーク・ボランというよりも、ボウイがとても影響を受けたシド・バレット経由のあの感じかな。あの高めの甘いヴォーカルも大好き!彼等の最も有名な曲は『Another Girl, Another Planet』だろう。1978年の1stアルバムに収録されている。後に、サイケデリック・ファーズとのカップリング・シングルとしてもリリースされていた。

古い友人から下の映像を教えて頂いた。カッコいい!70年代当時のライヴ映像。その下のものは1996年のバンド編成で、ついつい、若き美形ギタリストのジェイ・プライス(Jay Price)にも目がゆくけれど、やはりピーター・ペレットはカッコいい!!「カッコイイ!」ことに理屈は似合わない♪


※1978年のTHE ONLY ONESです!


※1996年のサングラス姿のピーター・ペレット!横の美形ジェイ・プライスも素敵です♪


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by musiclove-a-gogo | 2010-02-25 11:02 | 洋楽ロック・ポップス★70年代

『ウーマン・イン・ラブ』バーブラ・ストライザンドとフランス語カバーのミレイユ・マチュー(共に1980年)

懸賞 2010年 02月 24日 懸賞

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★バーブラ・ストライザンド(BARBRA STREISAND)の1980年の大ヒットアルバム『ギルティ』よりのシングル。ビー・ジーズのバリー・ギブとのデュエットのみならず、アルバム全曲の書き下ろし、かつプロデュースもされている。この『ウーマン・イン・ラブ(WOMAN IN LOVE)』はバリー・ギブ&ロビン・ギブによる楽曲。私が初めて買ったバーブラ・ストライザンドのレコードだった。女優としてもシンガーとしても世界的なスーパースター!オスカー女優にしてグラミー受賞歌手であり、各時代にヒット曲を放っておられるという、素晴らしいお方。この『ウーマン・イン・ラブ』をフランス語で同年1980年に歌ったミレイユ・マチュー(MIREILLE MATHIEU)も少女時代から歌唱力のあるお方で別嬪さん!「エディット・ピアフの再来」と讃えられデビューされ、今もなお人気の高いシャンソン歌手のお一人でもある。お若き60年代頃はイェイェの大人気の頃。ミレイユ・マチューは高らかに歌い上げ上手なのだけれど正統派過ぎると感じていた。けれど、ポール・モーリアやフランシス・レイ、エンニオ・モリコーネ方との作品なども素晴らしい!っと私も歳を重ねる中でミレイユ・マチューの魅力を少しずつ感じている過程でもある。あの内巻きの独特のボブも素敵だけれど、初期のショートヘアの頃も可愛い~!ってジャケットを眺めては嬉しくなるお方。

下のバーブラ・ストライザンドの方は、映像を掲載してくださったお方が編集されたようなもので、バーブラ・ストライザンドが主演された映画のシーンが織り込められている。映画も名作が多いお方で、この中では『スター誕生』、大好きな『愛のイエントル』、ロバート・レッドフォードと共演した『追憶』、ライアン・オニールとのコメディ『おかしなおかしな大追跡』などのシーンも拝見できました。ミレイユ・マチューも映画にも多数出演され、主題歌も多いお方なので、また追々他の好きな曲のことも。バーブラ・ストライザンドはいまだに来日公演が実現されていない!是非、あの歌声をコンサート会場でお聴きしたいと切望している♪





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by musiclove-a-gogo | 2010-02-24 22:57 | ガールズ・ポップ★洋楽

『マイ・ウェイ』の創唱とお蔵入り★クロード・フランソワとデヴィッド・ボウイ(共に1967年)♪

懸賞 2010年 02月 23日 懸賞

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★あの名曲スタンダード『マイ・ウェイ(MY WAY)』はポール・アンカがフランク・シナトラの為に英詩を付け大ヒットとなった曲(1968年)。けれど、創唱はクロード・フランソワ(Claude Francois)で、作詞はジル・チボー&クロード・フランソワ、作曲はジャック・ルヴォーによる1967年の曲。時のいたずらが狂わす運命的な出来事が起こる。かのデヴィッド・ボウイ(DAVID BOWIE)が1stアルバムをリリースした同年1967年のこと。カリスマ・ボウイながら1stアルバムはまったく売れなかった。デッカ~デラム時代のボウイはモッズ少年(青年)の頃。この時期に他のミュージシャンに曲を書いたり詩を提供したりと小さなお仕事もされていた。どういう経緯かは分らないけれど、このクロード・フランソワの『いつものように(Comme D'habitude)』の英訳を受け『Even A Fool Learns To Love』として完成させたのだけれど、ボツとなる。未来への悠々たるポール・アンカの歌詞に比べ、なんともヘナチョコなお若いボウイのお姿が垣間見られる。創唱者であるクロード・フランソワの方もポール・アンカの詩の世界とはまるで反対のような弱い優男ぶりで私はこちらが断然好き!ボウイより8歳程年上のクロード・フランソワ(愛称はクロクロ)は、60年代初頭から英米曲をフランス語で多く歌っていた。その頃にご結婚されており、奥様はイギリス人だったことも関係しているかもしれない。

何でもあるYouTubeにクロクロのモノクロ映像がございました。また、お蔵入りしてしまう時期もあったボウイのデモ・テイクのようなものもございました。何故か、途中からリチャード・クレイダーマンによるピアノ曲となります。さらに、惜しくもボツになったボウイは『火星の生活(Life On Mars?)』で再びこの『いつものように(Comme D'habitude)』を想わせる曲を世に出すことに。ボウイ・ファンの皆様の中では有名なお話ですが、世代も関係しているようです。なんと云っても、カリスマ・ロックスターであるボウイの40年以上に渡る軌跡はいまなお進行中でファン層もかなり広いのだから。クロクロは惜しくも電球を交換する際の感電(事故)により39歳の若さで死去された。けれど、フランスではいまなお絶大な人気を誇っているという伝説のお方。私はメロウな曲に好きな曲が色々あります。バックダンサーを従え踊り歌うようになる、その美人ダンサー方の「レ・クローデット」も大好きです!映像を拝見する折はクロクロよりもダンサーの女性方を見てしまうのです♪


※創唱者クロード・フランソワの「Comme D'habitude」です♪


※お蔵入りしたモッズ時代のデヴィッド・ボウイの「Even A Fool Learns To Love」が聴けます♪

→ こちらはグラムロック時代の名曲『DAVID BOWIE/LIFE ON MARS?』です♪

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by musiclove-a-gogo | 2010-02-23 05:05 | シャンソン・フランセーズ

今夜放送★サエキけんぞう登場!きらびやかでキッチュな“フランスの郷ひろみ”のディープな魅力とは?

懸賞 2010年 02月 22日 懸賞

「フレンチポップの奥深き世界」
2/22(月)22:55
サブカル界の重鎮・サエキけんぞう登場!
きらびやかでキッチュな“フランスの郷ひろみ”のディープな魅力とは?

★わ~い!!とっても楽しみな嬉しい情報が届きました。本日22:55からBS2にて、サエキけんぞう氏による「フレンチポップの奥深き世界」という番組が放送されるそうです。それも、「きらびやかでキッチュな“フランスの郷ひろみ”のディープな魅力とは?」ですよ!!きっと、あのお方が登場されるのだと想います。HIROMIとの共通点などもお話してくださるのでしょうね。やっぱり凄い!サエキさん。当店は大変お世話になっておりますお方。でも、「サブカル界の重鎮」なる異名もお持ちだったのですね。流石です!ああ、ワクワク☆クロクロ!

この番組を拝見いたしまして、また感想をこちらにメモしておこうと想います。
ご覧になられた皆様のご感想などもお聞かせくださいね♪

今夜10時55分からです。GO GO!です。機械音痴ゆえに録画セットを失敗しないようにしなくては!

【観ました!メモ】
★初めて観た番組でした。寿司頭のサエキさんが冒頭から少し映っておられ愉しく観始めていた。司会のテリーさんがお話される前に、どなたかが今回のゲストであるサエキさんのコーナーについてチラっと触れられた。クロード・フランソワのことで、「フランスの沢田研二?いや、郷ひろみ?」というニュアンスの言葉が聞こえた。30分程の番組で他のコーナーもあるので、編集など大変なのだろうと想うけれど、この『きらびやかでキッチュな“フランスの郷ひろみ”のディープな魅力とは?』は予想以上に少しだけだった...ガクン。ましてや、HIROMIとの類似点などは一言もなく、お名前すら最初の一回のみ。けれど、この「フランスの郷ひろみ」という形容に興味を抱いたお方は多かったと想う。なんと云っても、HIROMI GOであるのだから!この日本では15歳のデビューから54歳の今日まで、いまだに踊って歌われている。

クロード・フランソワとHIROMI。共に歌いながらダンスがある。熱狂的なファンが居る。お若き日のクロクロは王子さま風の美青年。ひろみは今も美麗なり。こじつけると、番組で流れた『陽のあたる月曜日』は1972年のヒット曲。『男の子女の子』で郷ひろみのデビューの年。また、デヴィッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』の年。『ベルサイユのばら』の連載が始まり、沖縄返還や横井さん帰還、という年でもあり、浅間山荘事件や川端康成自殺という年。世界中で暴動が勃発していた。そんな殺伐とした世相をよそに、クロクロはキラキラした装いでレ・クローデット(好き!)をバックにマイペース。女の子みたいにキュートなひろみ登場は暗い世相を存在が吹き飛ばす。これぞ!スターである。夢を与えてくださる存在。「きゃあ~!☆」とトキメク存在という大きな共通点がある。しかし、ひろみファンはただ「きゃあ~!」だけではない。いつもライヴ・アルバムを聴いては感動するけれど、友人でもない、ひろみのファンという同士の少女たち(女性たち)が見事な掛け声を曲に合わせて発しておられるのだ。本当に素晴らしい!少女合唱団と化している、この摩訶不思議な事実が、当時を追体験の私には夢みる刻として今もあるようなのだ♪

サエキさんがパール兄弟でデビューされた1980年頃のお若き映像も少し拝見できた。お優しいお人柄の感じられるコメントも愉しいものだった。みうらじゅんさん企画という「プログレ化計画」だったかな...あのバンドが少し気になっている♪
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by musiclove-a-gogo | 2010-02-22 11:10 | お知らせ・その他

好きなギタリスト&アーティスト★トム・ヴァーライン(TOM VERLAINE)♪

懸賞 2010年 02月 21日 懸賞

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★洋楽との出会いは中学生の時で、最初に購読を楽しみにしていた音楽雑誌は『ロッキング・オン』であり『ミュージック・ライフ』であった。カラーグラビアが多くページ数も多かった『ミュージック・ライフ』では毎年人気投票があった。投票ハガキが付いていたので暫くしてから自分でも書いて投函していた。ヴォーカル部門はなんと云ってもボウイな私。ボウイは常に10位までに居られた。しかし、ギタリスト部門にミック・ロンソンの名が無いのでそのハガキに書いていた。当時はどの部門もクィーンの圧倒的強さで制覇されていたように記憶している。少し前はチープ・トリックやキッスのカラーページも多かったけれど。そのハガキには各部門3名まで記入可能だったと想う。ミック・ロンソン以外に必ず書いていたお方はトム・ヴァーライン(トム・ヴァーレイン)。上位に挙がる方々はキャリアのある今でも名プレーヤーと云われる方々だった。どちらも10位どころかランクインされなかった(今では信じられないけれど!)。その頃の私は好きなギタリストと云えるお方を他に知らない頃で、そう想うとトム・ヴァーラインとの出会いからは結構な年月が経過していることにもなる。

テレヴィジョンの再結成までの活動期間は短かったけれど、70年代当時のお若き日の動画がありましたので掲載させて頂きます。1978年の2ndアルバム『Adventure』に収録の名曲『Foxhole』です。1st『Marquee Moon』も勿論ながら、この2ndも大好きです。また、リチャード・ロイドのギターもソロ・アルバムも好きなので、貴重な映像を拝見でき嬉しいです♪



トム・ヴァーラインを知ったのはソロ・アルバムから。伝説のテレヴィジョンやネオン・ボーイズに出会うまでに少し時間が掛かった。そもそも、名前を知ったのはパティ・スミスのアルバムに参加(クレジット)されていたから。

大学に入ってすぐの事、先輩のお姉さまと出会い意気投合(今はフランスへ)。テープ交換を頻繁にしていた。私がトム・ヴァーラインの曲を入れていたので喜んで下さった。テレヴィジョンも既にお持ちでレアなシングルなども録音してくださった。そして、とっても才女なお方で幅広い知識をお持ち。当然多くの文学作品を読破されていた。ちょうど10歳程年上のお方だったので、教えて頂く事ばかりなのに私がエコ・バニの曲を入れたりすると、気に入ってくださったり、プログレもかなりお詳しいお方だった。北村昌士さんも好きだと仰っていた。”トム・ヴァーラインってヴェルレーヌの英語読みって知ってた?”と教えて頂いた。まだその時はフランス語を全く読めもしない頃だったので、”そうなのですか!!”とヴェルレーヌをちゃんと読もうと思った(こういう単純さの連続で生きている)。ギターの音色も好きだけれど、最初はあの変な歌い方というかお声に魅力を感じた。そして、1stソロ・アルバムのジャケットに写るお写真かな、やっぱり。神経質そうで繊細な感じ、でも穏やかそう。リチャード・ヘルもその後、すぐに好きになったけれど竹馬の友のようなお二人ながら、違うだろうなぁ...と察知できた。個性が強すぎるので共にバンドは長くは一緒でなかった。どちらが凄いとか優れているとか、そういう比較は好きではない。

パティの恋人だったと知り、なんてお似合いなのだろう~と思った。追体験ながら、私の好きなパンク・ロックの多くはニューヨークだった。イギリスのクラッシュは別として。共通して感じられるのは詩人ぽさかな。インテリジェンスとヒリヒリした神経が音から伝わるように思えた。内面は佇まいにも自然と表れるものだろうから、ルックスからも感じられるように思ったものだ。

ひょろりとした細長い体型と首。正しく繊細そうで美しいと思った。後に太ってしまうけれど。来日公演(1987年)を京都で!早くからブラブラ会場付近を歩いていると、本屋さんにギタリストの方がいたのでドキドキして遠目から眺めていた。そして、時間が迫ってきたのでエレベーターに乗ると、なんと!!トム・ヴァーラインご本人が★そういう時って、”絶句!”という状態になりサインを頂くことも可能だったのに握手すら、一言も何も言えずに固まっていたという感じ。まだあまりにも若かった(普通、若い頃は恐れを知らないものなのかもしれないのに)。でも、今でも面と向かうと単語すら出てこないでモゴモゴすることが多い。性格的な問題かな?でも、ビックリ体験とその奇跡的な瞬間に出会えたことは現実のことだったのだと思うとそれだけでも嬉しい♪
(2007年6月5日に書いたものです。)

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by musiclove-a-gogo | 2010-02-21 10:25 | 洋楽ロック・ポップス★70年代

ミシェル・ルグラン(MICHEL LEGRAND)双子姉妹の歌(CHANSON DES JUMELLES)『ロシュフォールの恋人たち』

懸賞 2010年 02月 20日 懸賞

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★『ロシュフォールの恋人たち』(1966年)はジャック・ドゥミ監督の『シェルブールの雨傘』(1963年)から、さらにミュージカル映画として完成させた今も色褪せぬ素敵な作品。巨額の製作費をかけてつくられたというもの。今回は南仏の港町ロシュフォールを舞台に双子の美人姉妹を中心に繰り広げられるすれ違いの恋物語。ジャック・ドゥミ監督はこの作品でアメリカのミュージカル映画(殊にMGM)に敬愛を込めて描かれているように想う。私はミュージカル映画が大好き!何故なら、音楽とダンス、カラフルな衣装デザイン、そしてロマンティックな物語がどれも劣らぬ具合で感じられるので。この『ロシュフォールの恋人たち』は観終えたあとのあの晴れ晴れとした余韻は幾度観ても感じるもの。ただ、映画があまりにも”人生って素晴らしい!”と謳歌しているように素敵すぎる故に、この映画のクランクイン前に自動車事故による25歳での死を迎えたフランソワーズ・ドルレアックの悲運を拭い去ることはできないけれど...。実際に”映画史上もっとも美しい姉妹”と謳われたフランソワーズ・ドルレアックとカトリーヌ・ドヌーヴは双子ではないけれど1歳違い。私が”映画が好き”だと意識した時、既にドヌーヴは大スターだった。けれど、『柔らかい肌』や『袋小路』ですっかりフランソワーズ・ドルレアックに魅了されてしまっていた。今ではカトリーヌ・ドヌーヴも大好きなのだけれど♪

ミシェル・ルグランの音楽抜きにはこの映画は語れないだろう(決まり文句のようだけれど)!サントラを聴き、各場面を頭に描くことができる。また、この美人姉妹以外にもフランスの往年の大女優であるダニエル・ダリューやミシェル・ピコリ。そして、イタリア映画で先に知ったジャック・ペランもまだお若くてセーラー姿もお似合いの美青年!またアメリカからは、ミュージカル界の大スターであるジーン・ケリー(好きなのです!)、ジョージ・チャキリスを招き『巴里のアメリカ人』や『ウエスト・サイド物語』のオマージュ的なシーンを観ることができて楽しい。町の白い壁は映画のために塗り替えられたと読んだことがある。細部にまで徹底した拘りと愛情いっぱいのジャック・ドゥミのミュージカル。残念だと言えば、ジーン・ケリーの歌声がフランス語(会話はできるお方だと想うのだけれど)の為か吹き替えであること。この映画の出演者ではダニエル・ダリュー以外は全て吹き替えの歌い手方なのだ。中にはクリスチャンヌ・ルグラン(ミシェル・ルグランのお姉さま)も。初めて観た時はみんな御本人が歌っているものだと想っていたもの☆

ロシュフォールの恋人たち/LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT 1966年・フランス映画
監督・脚本:ジャック・ドゥミ 製作:マグ・ボダール 撮影:ギスラン・クロケ 音楽:ミシェル・ルグラン 美術:ベルナール・エヴァン 衣装デザイン:ジャクリーヌ・モロー、マリー・クロード・フーケ 振り付け:ノーマン・メーン 出演:フランソワーズ・ドルレアック、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジーン・ケリー、ジョージ・チャキリス、ダニエル・ダリュー、ジャック・ペラン、ミシェル・ピコリ、グローヴァー・デイル



※2008年9月6日に書いたものに、動画を追記いたしました♪

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by musiclove-a-gogo | 2010-02-20 14:26

スザンヌ・ヴェガ(SUZANNE VEGA)『ルカ(LUKA)』(1987年)♪

懸賞 2010年 02月 17日 懸賞

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★スザンヌ・ヴェガの2ndアルバム『孤独 ひとり(Solitude Standing)』(1987年)に収録の名曲『ルカ(LUKA)』。階上に住む少年が両親によって虐待されているという深刻な内容の歌。このような現実に起こっている問題を歌にする勇気は必要だと想うので、さらりと歌ってしまうスザンヌ・ヴェガが好き。スザンヌ・ヴェガの1stアルバム『街角の詩(Suzanne Vega)』(1985年)から聴き始め、今も好きなシンガー・ソング・ライターのお一人。そもそもはこのデビュー・アルバムのプロデューサーがレニー・ケイだと知りアルバムを購入したのがきっかけ。すっかり気に入ってしまい今に至る。

スザンヌ・ヴェガは1959年7月11日生まれで、サンタモニカ生まれのニューヨーク育ち。決して恵まれた家庭環境ではなかったようだけれど、義父がプエルトリコ系の作家であり、マルチカルチャーな影響を受けて育ったようだ。そして、9歳頃から義弟たちに曲を作ってあげていたという。本格的な音楽活動は1979年頃で、ルー・リードのライヴ体験が大きかったそうだ。大学生の折にグリニッチ・ヴィレッジ等で歌うようになり、1984年にA&Mと契約された。

スザンヌ・ヴェガは自ら、「もともと声量がないため、感情を表に強く出すよりも、サウンドに溶け込むように語っていく方が好き」と語っておられ、アストラッド・ジルベルトの歌い方を真似ているうちに、今の歌い方になったそうだ。あの乾いたあっさりとしたウィスパー・ヴォイス!私が直ぐにスザンヌ・ヴェガが好きになったのはあのお声と歌い方にあったと想う♪



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by musiclove-a-gogo | 2010-02-17 11:32 | ガールズ・ポップ★洋楽

懸賞