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英国の郷ひろみ★ANDY O.『BLUE ZOO(ブルー・ズー)』の 『CRY BOY CRY』(1982年)♪

懸賞 2009年 11月 30日 懸賞

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★80年代の英国産ポップ・ミュージックには思い入れがあるという理由もあるのだろうけれど、良き時代だった気がする。「良き時代」という私のイメージは70年代の風景なのだけれど、やはりリアル世代という意味で80年代は忘れられない。華やいだダンス・サウンドやテクノポップやエレポップ(シンセポップ)があればアコースティックなメロディやネオ・サイケの哀愁、さらにダークなポジティヴ・パンク(ゴシック・ロック)...なニュー・ウェイヴな時代。私はミーハー故にアーティストのルックスからサウンドへ向かうことが殊に多い。それは映画でも同様で美形なお方には呆れる程に弱い。

「美形ロッカー」の筆頭は間違いなく我がカリスマ!デヴィッド・ボウイであるのだけれど、ボウイはかなりデカダンな妖しい美。でも、常に5年先を歩く宇宙人のようなボウイが80年代は次第と「時代がボウイに追いついた」とも呼ばれていた。そんな頃、ボウイ・フォロワーたちはさらに増殖し今なお継続中なり!ああ、素晴らしい☆

「ニュー・ロマンティック」が大好きだった!その流れを汲む英国の5人組BLUE ZOO(ブルー・ズー)のヴォーカリストはANDY O(アンディ・オー)で初めて聴いたのは1983年のデビュー・アルバム『TWO BY TWO』だった。その先行シングルである『CRY BOY CRY(クライ・ボーイ・クライ)』(1982年の2ndシングル、前身のような形体の折にもう1曲ある)はUKチャート上位入りした彼等の最高位のヒット曲。少年から青年へという雰囲気がやはり「ボーイズ・ポップ」の魅力。まったくの独断と偏見による私感であるけれど。このANDY Oのヴォーカルにチェックが入らない筈はないのであった。永遠のアイドル!郷ひろみ(HIROMI GO)に似た声を持つのだから。高めの声質、のびやかな歌声、ポップな楽曲ながら時に憂いも見せる。またはファンカラティーナと呼ばれていたサウンドにも近いバンドだったと想う。アルバム全体的に秀作であったけれど、日本でのブレイクまでは至らずに1985年に解散。今はどうしているのだろう...。音楽雑誌などでも取り上げられていたけれど、やはり見栄えのする容姿が優先されてしまったのだろう。そんなアーティストはとても多い。

BLUE ZOO/CRY BOY CRY


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by musiclove-a-gogo | 2009-11-30 01:25 | NEW WAVE★ニュー・ウェーブ

ミュリエル・ダック(MURIEL DACQ)『カーナバルの妖精(L'ENFER A L'ENVERS)』(1989年)♪

懸賞 2009年 11月 19日 懸賞

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★なんだか懐かしいミュリエル・ダックの1990年のアルバムを聴いていた。まだ日本はバブル崩壊前で私も若かった。この90年前後はイギリスからもフランスからも世界からポップスにラテン風なリズムやジャジーな雰囲気の小粋な曲たちが町に溢れていたように想う。今「カフェ・ミュージック」と呼ばれたりするような、お友達とお喋りしながらカフェを楽しむ。まだ大人になりきれないでいた私は、このような曲も聴きながらも反するもっと内面に沁み入るような女性ヴォーカルをも好んで聴いていた。結局今の私も同じようなものだけれど。

ミュリエル・ダックは1962年に、ベルギーの南部、深い森と古城に囲まれたサール・ベルナールで貴族の娘として生まれ育つ。自然と音楽と共にのびやかに育った少女は地元のジャズ・オーケストラと共に1985年頃から音楽活動を始める。ファースト・アルバム『ミュリエル・ダック』の一曲目の『カーナバルの妖精』は1989年のシングル曲。このアルバムは「フレンチ・ヴァカンス」といったテーマで夏の日の恋やリゾート感覚に溢れた内容の楽曲で構成されている。日本人の私には「ヴァカンス」という習慣はなく(貧乏暇無しと昔のお方の言葉に感動する位お休みといった日がない日々を送っている)、羨ましいと想ってきた。日本人もこんな風に過ごせたら良いだろうに...と。でも、色んなフランス映画の中でそうしたヴァカンスを傍観することは出来るので、やはり映画は欠かせない。

ミュリエル・ダックのインタビューに私も好きな女性ヴォーカルの方々のことが触れられていた。

「パトリシア・カースは、とても美人で洗練されていて、素晴らしい声の持ち主だと思いますし、ヴィクター・ラズロは、とても粋な人だと思います。イザベル・アンテナは、私の家に、3度遊びに来たことがあり友達と言えますが、ベルギーでは彼女の歌を聴く機会がないので、どんな歌を歌っているのか知らないんです。バーシアは、大変好きなシンガーです。声もそのサウンドも。特にジャズ的なアプローチが好きです。私のアプローチに似ているからですね。」

CDの解説にこのように記されていたのをとっても久しぶりに再読した。イザベル・アンテナはベルギー本国より日本での人気の方が高かったのかもしれない。私はニュー・ウェーブ時代の『アンテナ』の頃から好きで今も好き。こうした無国籍風な雰囲気って素敵にも想う。「フレンチ・ポップス」と云えども、時代と共に随分変わってゆく。英米音楽と言語が異なるだけで、とても近い雰囲気の音楽たちは数多い。それは「ポップ・ミュージック」に限られたことでもなく。ミュリエル・ダックが影響を受けた歌手は、ジョルジュ・ブラッサンス、ジャック・ブレルに始まり、ベロニク・サンソン、ウィリアム・シェアー、そしてTOTOやマイケル・ジャクソンたちだそうだ。

ミュリエル・ダックのしなやかな歌声は軽やかに聴き入ることが出来る。深い思考に陥ることなく聴ける音楽も私には必要。そして、サウンドと共にお声や容姿も素敵なお方だとなおさら良いに決まっている♪

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by musiclove-a-gogo | 2009-11-19 01:36 | シャンソン・フランセーズ

『郷ひろみに贈る詩』 詩:寺山修司 

懸賞 2009年 11月 14日 懸賞

「郷ひろみに贈る詩」 詩:寺山修司

ふりむくと
青春な海が見える
青春とは 羅針盤のない航海である

ふりむくと
地平線を染める 夕陽が見える
青春とは 涙ぐむやさしさである

ふりむくと
遠くで振っている 手が見える
青春とは 一日一回のさよならである

(中略)

ふりむくと
半分開いたドアが見える
青春とは 星かぞえて
大人になってゆく 日々のことである

ふりむくな
ふりむくな
うしろには何もない

ひとは どんなさびしいときでも
ふりむくことを止めれば
ほんとの人生を はじめることができるのだ


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★生まれて初めて好きになった遠い彼方で光り輝くスター☆郷ひろみ。15歳の美少年は今54歳にしてなおも美しい。驚異的なストイシズムは郷ひろみ美学である。少年から青年へ...と大人になってゆきながらも多忙なアイドルであり続ける中。ひろみはデビューからずっとCBSソニーの所属。その音楽プロデューサーである酒井政利氏は15才の少年ひろみから今日のひろみ、これからのひろみを見守り続けておられるお方。「ひろみ君の容姿が優先して見誤れることが多い」と嘗て語っておられた。そうであろう!これまでにいないタイプのアイドル登場であり華やかなお衣装がなんでも似合ってしまうスタイル、運動神経、一度聞けば”HIROMI GO”と分かる独特のお声...稀なる素養はある意味武器であるけれど、”ファンション・シンガー”というような形容も耳にしたことがある。

この寺山修司による「郷ひろみに贈る詩」。全部打てなかったけれど、寺山というお方は少年少女の儚き刻、過ぎ行く青春の美しさと寂しさを数々の作品の中で言葉にされてきたお方。歌人であり作家でありながら、演劇や映画など幅広い活動のなかで。少女マンガにもお詳しいお方であったし、流石にちゃんと「郷ひろみ」という美しき少年をも見つめておられた。この詩はひろみが20歳頃に贈られたものだと想う(ちゃんと確認できたらまた追記いたします)。寺山作詞の曲『君にお月さまをあげたい』というひろみの曲もある。シングルになっていない曲、アルバム、ライヴがまたとんでもなく素晴らしいのだ。ファンの皆様は充分にご承知であることだけれど、ひろみの外見で見誤れることが多くそんなことまで気にもされないで来たのも事実だと想う。

ブラウン管越しにあのワクワクしながら微笑んでいた遠い日の私はまだ青春時代に入る前の子供であった。なので、ただ「可愛いひろみ」「綺麗なひろみ」「大好きな楽曲たち」・・・にただただ胸ときめかせていたのだ。今なら、この詩がもっと私の心に響き涙があふれる。寺山修司が好きだということもあるけれど、やさしい眼差しと心が注がれていると。気の小さなひろみ、生真面目なひろみはいつまで経っても汚れた毒を感じない。もう少し毒があれば耽美的な美も醸し出せるお方であろう。けれど、陽光の似合う清々しさと、無国籍でもあるけれどとても古風で律儀な姿勢を失うことなく生きておられる。「郷ひろみ讃歌」なので讃えることしか思いつかない。私は誰にも欠点はあるけれど、できるだけ美点を眺めることが好きなのだ。陽の美が郷ひろみ!そして耽美嗜好に至る経緯はデヴィッド・ボウイやルキノ・ヴィスコンティとの出会いが決定打だった。その橋渡しをしてくださったのはひろみが大好きだと自覚した頃と偶然にも同じ時期に耽溺していた少女マンガの世界である。

ひろみの作品のことなどを、どんな形で書いてゆこうか考えているところ。ランダムに気ままにが良いかとも想う。その他は洋楽が多くなってしまうけれど♪

※「逢えるかもしれない」のシングルはなんとなくイメージ的なものです。ひろみの20歳の頃に撮影された、だんだん大人っぽくなり憂いのあるお姿く(21歳になりたてで発売されたもの)です☆
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by musiclove-a-gogo | 2009-11-14 19:50 | 郷ひろみ(HIROMI GO)讃歌

永遠のアイドル★リオ:LIO★フレンチ・ポップス界のパンク・ロリータ♪

懸賞 2009年 11月 09日 懸賞

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★大好きなリオちゃんは正しく私のアイドルであり、今も大切な心の住人のおひとり。つべこべとミーハーな事を嘗て綴っていたものをちょっと纏めておきます♪

『フレンチポップス界のアイドル★リオ』

私のこれまでって、ほとんど全てに於いて感覚、”これはっ!”といった直感的なものばかりの連続だと、こうして色々綴っていると再認識する。ところが、それらの多くは大当たり~!なのだから良しと自己フォローしておこう。このリオちゃんにしても、日本盤のLPを近くのレコード屋さんの新作コーナーで見つけたのが出会い。もう、買うしかないと即買い。そして、今日までずっと忘れた頃に届けられるようになった新作や、女優さまとしても活動されているので出演していると知るとそれらの映画も観てしまう。もう20数年も前のあの日から年月の経過を感じるけれど、大したことはない。これからも積み重ねていくだけのもの。その間、興味を失せることもないリオちゃんの魅力って凄いと思う。

ポルトガル生まれのベルギー育ち、フランスで大ブレイク!キュートなルックスとロリータ・ヴォイス、初期はテレックスが曲を提供とエレポップ、テクノポップなサウンドだった。ラテン娘の人生を楽しむ♪パワーは笑顔や生き様をみても感じられるもの。パンク少女がそのまま大人になったようなお方で伝説のライヴの逸話もあるけれど、”パンク”とは音楽のジャンルに留まらずその人の生き様にも形容可能だと思う。16歳でレコード・デビューした、80年代のフレンチポップス界の可愛いロリータ・アイドルのリオとは、大人になってもそんなイメージ♪ファッションも突飛な過激さを伴うキュートなものが多いし、時にドキリとするメイクや出で立ちも数多い。なので、楽しいのだ♪おしとやかでお行儀の良い可憐な少女も大好きながら、こういう少女の魅力も愛惜する私。

2007.6.15. (「アイドルを探せ!(私的)」にて)

『リオ:LIO(フレンチポップス界のパンク・ロリータ☆)』

リオちゃん、遂に登場♪ちょっとばかり思春期に影響を受けたものやアイドルたちを探していたりする私。少しお姉さまだけれど同世代感覚の、それも好きな女性アーティストのアイドル♥リオちゃん。本名は長くて、Wanda Maria Ribeiro Furtado Tavares de Vasconcelosなり。ポルトガル生まれのベルギー育ち、フランスで大ブレイクして大人気となる。発売当時、伊丹のレコード屋さんで一枚のLPジャケットを見つけ即買い!それは日本盤で帯のキャッチフレーズとジャケットに写る可愛いお顔に反応しない訳にはいかなかった。正直なところ、音楽は後回しだった。そのキャッチフレーズとは、”ネコにコカコーラにミニスカート、そしてデヴィッド・ボウイー”☆きゃぁ~!となるのは当然の私なのでした。ボウイ・ファンでこんなにキュート!

”フレンチ・ロリータ”という特集が偶に雑誌で組まれたりするけれど、あまりリオちゃんは入っていないので残念。フランス人ではないお方もその中におられたり、まぁそんなことはどうでもよいのだけれど。このリオちゃんは私にとっての聖少女な少女期のシャルロットや、小悪魔的な可愛さのヴァネッサちゃんとも違う。かなりパンク少女!からそのまま大人になり常にエネルギーに溢れダイナミック☆結婚、離婚を繰り返し今時珍しい子沢山。忘れた頃に新作が届くようになっているけれど、地味ながらも映画にも結構出演されている。今は歌手兼女優というところかな。16歳でレコード・デビューしたリオちゃんの音楽は当時のパンク~ニュー・ウェイヴな波の中、テレックスやエチエンヌ・ダオなどの協力の下、エレポップ、テクノポップなサウンドにあのキュートな歌声♪元気いっぱいの曲もちょっと寂しげな曲もどれも大好き!”バナナ・スプリット”は最も有名な代表曲のひとつだろう。90年代の初めにそのリミックス盤が再び登場したのだけれど、とってもへんてこりんなイカレタ可愛いヴァージョンがありお気に入り♥

2007.6.15. (「クララの森・少女愛惜」にて)

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by musiclove-a-gogo | 2009-11-09 11:45 | シャンソン・フランセーズ

「ガールズ・ポップ」は幅広いけれど「ボーイズ・ポップ」って・・・♪ 

懸賞 2009年 11月 08日 懸賞

★女の子大好き!は止められないらしい。止めたい気など微塵もないのだけれど。でも、不思議なものでガールズ・ポップな音楽ばかり聴いていると反動もやってくる。お仕事と密着している為でもあるのだろう。趣味のリスナーでいられたなら...って想う時もある。J-ポップの女性ヴォーカルの方々も「ガールズ・ポップ」なのだろうし、なんとも広義なタイトルを付けてしまったとやや反省。その内、私の偏愛のガールズ・ポップな嗜好は分かって頂けたり、フレンチ・ポップス過多ゆえに辛いと思われるお方もおられるかも。実際に、フレンチ・ポップスが苦手である方々も多い。女性ヴォーカルより男性ヴォーカルを好む女性も多い。それらはそれぞれ多種多様で自由なのだ。

「ポップ」というけれど、70年代のアメリカを中心としたSSW(シンガー・ソング&ライター)という方々も居る。自分で曲を作り歌うのだからそれらのミュージシャンは皆そうではないのですか?とも訊かれることがあった。それはそうなのだけれど、やはり特に私は女性アーティストでギターやピアノなどを演奏しながら自作の曲を歌う方々を「SSW」とイメージしていて、とりわけジョニ・ミッチェルが大好きなのだ。フォーキーな調べは広い範囲でかなり好き。アメリカン・フォークもあればケルトやブリティッシュ・トラッド・フォーク、またはフォーク・ロックやフォーク風...なサウンドを聴くのが好き。なので、フランスだとフランソワーズ・アルディが大好きなのだと想う。決して明るいポップスばかりではない。メランコリックなメロディーは人によっては憂鬱であり暗い曲だと敬遠されることもある。私は「ポップス」が決して明るいだけの楽曲を示すのではないという前提に「ポップスを愛好する」のである。テクノ・ポップだって大好きである!

けれど、先程の反動というのはバランスの問題だろうけれど、男性ヴォーカルを聴きたくもなる。そんな折にあまり使われる言葉ではないだろうけれど「ボーイズ・ポップ」ではなく、逆にすっかり枯れたお声、云えばキャリアの長いすっかり中年や老年の域に達しているような渋い男性ヴォーカルが聴きたくなる。これは、映画でも同じ。少年少女映画ばかり観たかと想うと、すっかり老年期のマルチェロ・マストロヤンニやイヴ・モンタンの映画を観たくなる。基本的に私の理想として脳内にある絵のひとつに「少女とおじさんの友情」がある。ロリータではなく友情が描かれたものがとっても好き!ファザコンであるのも関係しているのかよく分からないけれど。

「ボーイズ・ポップ」というと少年合唱団のボーイ・ソプラノが最も良いけれど、「ポップス」フィールドでいうと、やはり「ブリット・ポップ」な世界が好きなようだ。10代ではなくても青年期になってもどこか少年ぽさのあるアーティストは好き。また、男性のウィスパー・ヴォイスも気持ちが悪いと想われるかもしれないけれど私は好き。初期の郷ひろみにもあるし、発音上どうしてもフレンチ・ポップスには結構ある。セルジュだって囁き(呟きともいえるけれど)だし...なかなか面白いものである。

「ロック命!」な方は「ポップス」を軽視されることも。混ざり合っての「ポップス」であり「ロック」の数々。そうした言葉やイメージの「音楽ジャンル」的なものを飛び越えたいという気持ちもある。なので、「これがポップ?」と想われる楽曲やアーティストのことも今後つらつら綴ってゆくのだと想いますが、どうか宜しくお願いいたします♪
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by musiclove-a-gogo | 2009-11-08 22:37 | このブログについて

フレンチ・ロリータ★ヴァネッサ・パラディ(VANESSA PARADIS)の10代の頃がやっぱり好き♪

懸賞 2009年 11月 03日 懸賞

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★ヴァネッサ・パラディ!私にとって”小悪魔”とか”フレンチ・ロリータ”というイメージのリアルタイムはこのヴァネッサちゃんからであると想う。ブリジット・バルドーは既に引退されていて、ずっと後追いで映画や音楽を聴くようになった。リオは私には輝くキュートな存在で不貞腐れた感は希薄で、”フレンチ・ロリータ”と云えるけれど私の当時のイメージと少し違っていた気がする。ヴァネッサ・パラディのことは特に予備知識もなく12インチのレコード・ジャケットを購入したあの場所も雰囲気も私の気分も覚えている。気になってしかたがない、あの小生意気な表情のレコードを抱きしめるようにして家に帰った。そして、針を置き聞こえてくるあのお声に歓喜した!またしてもジャケ買い大成功!であった。

デビュー・アルバム『マリリン&ジョン』~『ヴァリアシオン』~『ビー・マイ・ベイビー』の3枚はヴァネッサ・パラディの10代の時代の作品。本国フランスではデビューの頃から大人気だったそうだけれど、世界的にはレニー・クラヴィッツによるプロデュースや楽曲の『ビー・マイ・ベイビー』だろう。1993年には来日の予定もありワクワクしていたのだけれど流れてしまった。また、この頃のヴァネッサ・パラディはアメリカへ渡っておりレニー・クラヴィッツとのロマンスの噂も耳にした。90年代後半にはコカイン所持というショッキングなニュースもあったりした。でも、その後、ジョニー・デップと恋に落ちご結婚され今も仲良しのご夫妻。ジョニー・デップがアカデミー賞等のノミネートでレッドカーペットを歩く折、横に居るヴァネッサちゃんを観ることのほうを優先してしまう。今も素敵!

何度か、”マイ・ブーム”となるヴァネッサちゃんであるのだけれど、最近またよく聴いている。やはり10代の頃の作品が好き。美少女という感じではエルザの方がずっと好きだけれど、なんとも云えぬ魅力がある。80年代の音楽なのでノスタルジーというよりもついこの間まで聴いていた曲たちのよう。なので、ブリジット・バルドーからのフレンチ・ロリータの系譜を眺めるのは好きではあるけれど、やはり一括りだとちょっと物足らない感じかな。だからどうということでもないのだけれど。

フレンチ・ポップス好きの友人で面白い人が居る。大人しい男性で私と一緒で大の女性ヴォーカル好き。けれど、女優さまの好みは少し違う。彼は女優も歌手も奥様も一貫していて”小悪魔的”なのだ。こうも行動が伴っていると天晴れとしか云えない。私が「どうして、小悪魔的な女性が好きなのですか?」と尋ねると、小さな控えめな語り口調で「なんか振り回される感じが...」って。「約束の時間に来なかったり、すっぽかされたりしても?」と尋ねると「それがいい...」って。愛おしい友である。最近はお子様も居られるのであまりお会いしていないのだけれど、すっかり可愛い娘さまの成長を愛でておられるのだと想う。女性上位時代は現実の中で育まれているようだ。女の子に頬をバシっ!とされる男の子(カップルで)。そんな光景を幾度も通常の街中で拝見するようになった。お話が逸れるけれど、そんな光景に遭遇した折は、何故か心の中で”男の子の気持ちを想像してしまう....”。私はそんな女の子はあまり好きではないけれど、結構その後も仲良く歩いてゆくのでそれはそれで良い関係なのだろうけれど。少女も少年も「愛らしい」人が好き。けれど、か弱いのに突っ張っているような、ちょっと不器用な少女もまた魅力的でもある。当時、ヴァネッサ・パラディにはそんなイメージを強く持ったのである。好きな楽曲や作品についてはまた追々に♪

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by musiclove-a-gogo | 2009-11-03 11:08 | シャンソン・フランセーズ

懸賞