カテゴリ:洋楽ロック・ポップス★90年代( 7 )

懸賞 懸賞

マーク・アーモンド(MARC ALMOND)『アイドル(パート1&2)THE IDOL』(1996年)♪

懸賞 2010年 05月 04日 懸賞

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★マーク・アーモンドの1996年アルバム『ファンタスティック・スター(FANTASTIC STAR)』に収録されている曲(シングルにもなった)『アイドル パート1&2 オール・ゴッズ・フォール(THE IDOL PARTS1&2 ALL GODS FALL)』。久しぶりに聴き、やっぱり好き~!ってトキメク。この曲はアイドルやスターという虚実皮膜なポップ・ワールドへの愛を持ってのシニカルさで、マークならではのキラキラしたポップ・サウンドに想う。歌詞に登場する今は居ないスターたち。ルドルフ・ヴァレンチノも居ればエルヴィス・プレスリーにジェイムス・ディーン、マリリン・モンローにビリー・ホリディ、ジャニス・ジョプリンにジム・モリソン、ブライアン・ジョーンズ、オズモンドにキャシディ、マーク・ボランにジョン・レノン、シド・ヴィシャスにカート・コバーン..."名声という名の大きな十字架"というフレーズが好き。"好きだよ"と云い"嫌いだよ"とも。"どんな神もしまいには落ちぶれる"というのがスターの宿命、アイドルの寿命。稀にその域を超えてしまうような人たちも存在する。ミック・ジャガーでありデヴィッド・ボウイはそんな稀有なる存在だと。私の強い思い込みかもしれないけれど、イントロはボウイっぽいし、途中にもマーク・ボランっぽい箇所がある。この1996年という年は英国では「ブリットポップ」全盛の時期であったことも思い出された。マーク流のエレクトリック・グラム・ポップとも云えるような。ギターはニール・X(ジグジグ・スパトニック)だし、プロデュースとシンセサイザーはソフト・セル時代からの盟友マイク・ソーンが担当というのも納得。

このアルバム『ファンタスティック・スター(FANTASTIC STAR)』の他の楽曲もすべてマークならではのポップ・ミュージック!参加ミュージシャンも豪華で、クリス・スペディング、ジョン・ケイル、デヴィッド・ヨハンセンとの共演、そして先述のニール・Xの存在はかなり大きいと再確認でした♪


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by musiclove-a-gogo | 2010-05-04 11:36 | 洋楽ロック・ポップス★90年代

ポーティスヘッド(PORTISHEAD)『ダミー(DUMMY)』(1994年)♪

懸賞 2010年 02月 04日 懸賞

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★ポーティスヘッド(PORTISHEAD)の1994年1stアルバム『ダミー(DUMMY)』は、私にとって90年代最高の衝撃的アルバムであったように想う。前述のクロディーヌ・ロンジェのような可憐なヴォーカリストも大好きなのだけれど、どういう訳か私には暗黒天使も必要らしい。多くは居られない。このヴォーカルのベス・ギボンズ(BETH GIBBONS)が最も新しく出会えた暗黒天使。アルバムの1曲目はとても重要で、その『ミステロンズ(MYSTERONS)』のイントロから既に引き込まれてゆく感じ。この物憂い暗鬱さは当時の私の心に実に相性が良かったとも想う。両親の死をまだ受け入れることのできないままvelvetを始めた頃。でも無我夢中だったと想う。そして、また再び音楽に満ち溢れた毎日が始まった。このレコードを壁や立てかけるように陳列していた。それも、「ゴシック・ロック」的な音楽たちの集まったコーナー近くに。「テクノ」というコーナーを探すお方が多かったけれど、私にとってこのアルバムは「ロック」であり「ゴシック」であった。それは「祈り」のような感覚を抱いたのかもしれない。そんなカテゴライズなどどうでも良いと想う、人それぞれの感性やイメージで異なるのだから。ただ、私にはこのどこかメランコリックであり遠い記憶が呼び戻されるような世界が心地良く安堵した。ベス・ギボンズのお声はクールなようで優しく響く。まるで、デヴィッド・リンチ映画のようなミステリアスなポーティスヘッドの音楽世界は既に孤高なものであった。



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by musiclove-a-gogo | 2010-02-04 04:50 | 洋楽ロック・ポップス★90年代

アラニス・モリセット(ALANIS MORISSETTE)『JOINING YOU』(1998年)♪

懸賞 2010年 02月 04日 懸賞

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★アラニス・モリセットのこの曲が大好き。意外に思われたことがある。きっと、アメリカのとってもメジャーなお方(グラミー賞受賞者)だからだったのかな。私の好きなヴォーカリストはメジャーもマイナーも無関係。この曲はマドンナのレーベルからリリースされた1998年の2ndアルバム『Supposed Former Infatuation Junkie』に収録の曲。アラニスのある友人のために書いた曲だという。”私たち”と幾度も繰り返され、その響きは力強くも悲痛に響く。でも、前を向いて歩くことへの賛歌のようにも私には聞こえる。アラニスはロックからフォーク調の曲などサウンドも一言では喩えられないけれど、歌詞がとても好き。言葉をとても大切にしているお方でもある。

「自分の感じていることを言葉で表したり、自分の目で見て確かめてみないと心の痛みや悩みを癒すことはできないでしょ?私は自分が感じていること全部を書き留めて、一歩離れてからそれを読むのが好きなの。」

「言葉が何よりも最優先で、言葉は言葉を高めているの。私の曲で優先することは常に、”自分の言いたいことを言う”ということなので、曲のフレーズのせいで言いたいことが言えなくなるなんてことは絶対にないわ。」

このように語るアラニスが好き!溢れる言葉、はみ出した字余りなような複雑な曲たちは彼女の個性。楽観的であり悲観的である。私はとてもそれらの詩に共鳴するものを感じてしまう。

あなたと私はまるで4歳児みたい
何事についてもなぜかどうしてか知りたがってる
意のままに自分たち自身を明らかにし思ったことを言いたがってる
そして決してつまらないことは言わず
直感的で 激しく質問し 神様を見つける
私の苦しめられた先導者
私たちは同じ意見の仲間たちを見つけなくては
もし私たちが彼らの有罪判決なら
もし私たちが彼らの突出物なら
もし私たちが私たちの偏執なら 私はあなたに加わってるわ
もし私たちが私たちの収益なら
もし私たちが私たちの妄想なら
もし私たちが私たちの苦悩なら 私はあなたの仲間よ
私たちには熟考が必要 ほんとに素敵な思い出が必要
もうちょっと頻繁に気兼ねなく電話してくれていいのよ




※マドンナがアラニスを気に入ったのは何の不思議も無い。アラニスは少女時代から既に曲を書いていたそうだし、故郷のカナダ盤で作品が出ていたと後から知った。マドンナのレーベルからの1stアルバム、そしてこのアルバムを買ってくださった幾人かを覚えている。女性たちだった。アラニスのファンは世界中に多く居られるけれど、私も含めて同性の支持者も多い。それは彼女の静と動、歌の力からなにかが伝わるからではないだろうか。殊に、レコードは限定発売だった。レコード箱からこのレコードを見つけお買い上げくださる時のあの表情。嘗ての私の気持ちが彼女たちと重なるようだった。複雑な今の気持ちが言葉にできないけれど、もう10年以上前なのに...。形が変わってしまったこと、それでも今も気にかけてくださる方々が居られる。吹けば飛ぶような弱小店なのに、私たちはやめることを選ばなかった。決断することは可能だったけれど、あの時、友人たちやお世話になってきた方々のさり気ない”頑張れ!”というお気持ちのお陰である。来月で16年になる。けれど、まだ16年!思春期の子供のようだと想うと愉しい。そういう私もいまだに青いのだけれど♪

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by musiclove-a-gogo | 2010-02-04 00:31 | 洋楽ロック・ポップス★90年代

悲痛を伴う詩的追想★クリスティン・ハーシュ(KRISTIN HERSH)『HIPS AND MAKERS』(1994年)♪

懸賞 2009年 06月 29日 懸賞

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★80年代半ば、スローイング・ミュージズ(THROWING MUSES)というバンドを、お気に入りの英国レーベル『4AD』より知った。私は『4AD』のアーティストの多くと相性が良いまま20年以上の時を過ごしている。その『4AD』がアメリカ・ボストン出身のアーティストと契約した最初のバンド。姉妹が存在すること、不思議なリズムとフォーク・ロックな感覚が気に入り継続し今に至る。姉のクリスティン・ハーシュの1stソロ・アルバムが1994年に発売された。先ず、興味深かったのはプロデューサーがレニー・ケイだったこと!あのパティ・スミス・グループのである。妹のタニア・ドネリーも別のプロジェクトで活動し始める。お互いの表現したい世界があるだろう。また、どちらもヴォーカリストながら、スローイング・ミュージズではメインはクリスティンの方に重きを置かれていた。お二人にしか分からない姉妹ゆえの確執のようなものもあったのではないだろうか。まだお若い女性アーティストが世界的にデビューを果たした。このクリスティン・ハーシュのソロ・アルバムを聴いた(VELVETオープンの年)。久しぶりに聴き返してしまった。これだから困るのだ...私の心のバランスが時に崩れるタイミングと調和してしまったようだ、溢れる涙はそのままに。クリスティンはこのアルバムを作る前に色々な事情から精神不安定となってしまったという。それでも、この作品の中で歌われる曲には今では母親となった一人の女性でもあるクリスティンの言葉が胸に突き刺さる。詩的な世界ながら悲痛さを伴うもの。けれど、こうした表現者に出会えたことを嬉しく思える私。それは”崇高さ”を思わせてくださるから。苦痛を伴うポエム。時に少女のように、時にパンクロックのように、ストリングスの美しいサウンドは優しく響き、紡がれる言葉と声はクリスティンの繊細な心模様。


※この曲『Your ghost』はKristin Hersh & Michael Stipe (R.E.M.)の共演曲です♪


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by musiclove-a-gogo | 2009-06-29 10:24 | 洋楽ロック・ポップス★90年代

メレット・ベッカー(MERET BECKER)『ロリータ(LOLITA)』(1998年)『夢魔(NACHTMAHR)』より♪

懸賞 2009年 04月 01日 懸賞

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★メレット・ベッカーはドイツの女優であり歌手でもある。この『夢魔』は1998年のセカンド・アルバムで日本盤はこの作品しか発売されていない。私は「アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン」や「ニック・ケイヴ」人脈にとても興味を持ち続けている中で知ったお方。二ナ・ハーゲンとの親交もあるお方。メレット・ベッカーのこのアルバムが彼女の世界だと思うと物足らない。映画を観ても、他の作品でも、この『夢魔』の中でさえ、様々なお顔を見せてくださる。これぞ!表現者的なるもの。私の好きなヴォーカリストには”表現者”という言葉の似合う方々が結構多い。ノイバウテンのメンバーでもあるアレクサンダー・ハッケ(アレックス)はメレット・ベッカーのご主人で、このアルバムのプロデュースを始め、不気味なメルヘン世界、ノイズ・コラージュやギター、ヴォーカル参加と欠かせない存在。解説には書かれていないけれど、ドイツの名優でメレット・ベッカーの父親でもあるオットー・ザンダーのヴォイスがアルバムの中で聴けるのも個人的に嬉しい発見でもあった。ノイバウテンとルイス・キャロルの融合する世界・・・正に”夢魔”★私の好きな歌姫。少しブリジット・フォンテーヌ、少しダグマー・クラウゼ、そしてロッテ・レーニャ、ワイマール時代のドイツ...マレーネ・ディートリッヒのお姿も連鎖する♪

ほら、ごらん、
あそこに居るのは去年のロリータ
もうすぐ彼女も
ただの無邪気な女
そうなればもう
ロリータとは呼べない
ロリータはいつでも余計な知恵がついていて
本心以上のことをやってしまう
ロリータは正真正銘のあばずれ
メイクなしで軽くパウダーをはたいたあばずれ
まず微笑んで、ふてくされて
その後で意味ありげな視線を送る
そして急に激しく泣きじゃくって
小さな脚を乱暴にばたつかせる
でもこの脚に腰がつくと
ロリータはただの無邪気な女になる

「ルル」の愛称を持つ無邪気な女は
女だけど、まだヴァージン
ルルは口をとがらして
子供っぽさを失ってはいけない
そうしないと すぐに
オバアチャンになってしまう

シワだらけになって 誰にも振りかえられなくなって
精神的な価値を失ってしまう
みんなが ディーヴァやファム・ファタルになれるわけじゃないし
極めて平凡な年寄りになってしまう娘が多いから


『ロリータ』 対訳:岡本和子


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by musiclove-a-gogo | 2009-04-01 19:14 | 洋楽ロック・ポップス★90年代

プラム(PRAM)の女性ヴォーカリスト:ロジー・カクストン(ROSIE CUCKSTON)♪

懸賞 2007年 12月 03日 懸賞

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★英国のバーミンガム出身のバンド:PRAM(プラム)が私は好きなのだけれど、最近すっかり定着した音楽ジャンルのような「エレクトロニカ」という括りで語られることが多いような。1990年に結成のこのバンドは初期から少しずつ変化している。今も好きだけれど、初期の作品はNew Waveの流れを汲むようなユニークさ。エレクトロニクスと生楽器の融合の具合とアヴァン・ポップな音世界に心地よく入り込めるように感じた。それは、ヴォーカルとキーボード担当の女性ROSIE CUCKSTON (ロジー・カクストン) のスウィートなお声が直ぐに気に入ったからだと想う。不思議な安堵感は何と言えば良いだろう...水中で泳ぐ感じ(泳げないけれど)、はたまた、お風呂の中から聞こえるような...うん...夢の世界へ浮遊する感じ。ドロ~ンとはしていないけれど、決して明るいものでもない。3分間ポップスのはじける世界とも異なる。ステレオラブ(STEREOLAB)程洗練されていない彼らの初期の作品は、音響系のレインコーツ(RAINCOATS)のような気もしたもの。もう10数年のバンドキャリアなので徐々にPOPさも加味されてきたけれど、ロジーのヴォーカルの魅力は衰え知らず!どこかノスタルジックなロジーの歌声は甘く少女性を帯びていて、とても私には優しく響く。アルバムのアートワークも幻想的な絵写真で、聴く者が其々のイメージを描いているように想う♪

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by musiclove-a-gogo | 2007-12-03 21:04 | 洋楽ロック・ポップス★90年代

甘く物憂い翳り★ホープ・サンドヴァル(HOPE SANDOVAL) マジー・スター(MAZZY STAR)♪

懸賞 2004年 11月 11日 懸賞

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★英国を中心にヨーロッパの音楽たちに魅了されてきた私。でも、ニューヨークだけは特別に好きな米国の宝庫だった。それは洋楽に目覚めて直ぐの事なので理由もきっかけもよく分からない。思い当たるものと言えば、一枚のパティ・スミスの写真とアンディ・ウォーホルを取り囲む人々への関心が直感的なものだったこと。そして、デヴィッド・ボウイとの交友関係ともリンクしていたルー・リードやニコ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの音楽に出会った。そして、VELVET MOONという店名の由来をよく訊かれるけれど、当然!VELVET UNDERGROUNDが居る。

「ヴェルヴェットの子供達」と呼ばれるフォロワーは今も世界中に存在し継承されている。そんな音達に出会うと嬉しく、そしてすんなりと聴き入る事が出来る。理由など分からないけれど。マジー・スターというバンドに出会ったのは1990年の1stアルバム「SHE HANGS BRIGHTLY」。その前身バンドとなるオパールから引き続いて、その気怠いサイケデリックな妖気は自然と心地良く入ってきた。ギタリストのデビッド・ロバックのギター音色が好き。そして、決定的なのは紛れもなくホープ・サンドヴァルのヴォーカルにある!と断言出来る。この人達の作品リリースはとてもインターバルが長い。でも、その間ずっとこれまでの作品を聴き続けて来たし、これからもそうだと思う。(ケイト・ブッシュの新作を待てるのだから数年位どうって事は無いのだ。)

オパールのケンドラ・スミスも好きなヴォーカリストだけれど、ホープ・サンドヴァルのお声には刹那的な甘い蜜の香気が漂いたまらない。私は所謂「癒し系」という言葉が好きでは無い。でも、音楽や芸術を愛する人々はそれらの中に、それらとの出会いによって癒される事があるとは思っている。私も私自身の心の雑音が静寂さを取り戻す時の音楽、それを求める時の音楽が有るように思う。そして、ホープ・サンドヴァルのお声を聴くと安堵する。時に無性に涙が止まらない時もあるけれど、それでも彼女のお声は沁み込んでくるのだ。魔性のエーテルだと思う。倦怠と寂しさを伴いながらも優しいのだ、とても。ゆっくりと内部への瞳孔はやや覚醒的で夢見心地に。元気で明るい音楽では決して無い。二者択一(オルタナティヴ的)音楽であり暗くて嫌いだと思う方も居られるであろう。でも、私は彼等の音楽、サンドヴァルのお声を求めてしまう。

2ndアルバムの「SO TONIGHT THAT I MIGHT SEE」を選んでいるけれど、3rdアルバムの「AMONG MY SWAN」も大好き!そして、2001年にサンドヴァルが新しく始めたプロジェクト:HOPE SANDOVAL & THE WARM INVENTIONSは私が2000年代に入ってリリースされたどんなアルバムよりも聴き続けているお気に入りアルバム。この作品はMY BLOODY VALENTINEのコルム・オコーサクとの共同プロジェクトで、JESUS &MARY CHAINのカバー曲や、英国アコースティック・ギターの大御所!バート・ヤンシュも参加した曲まで収録されている。

サンドヴァルの甘い気怠さはお声だけではなく容姿や表情にも充分なまでに。なので、さらに好きなのだと思う。物憂い翳りが好きだから。私なりの好き勝手なお気に入りの女性ヴォーカル系譜らしきものが脳内で縺れ合いながら存在する。その中に、このホープ・サンドヴァルという美しき歌姫はニコからロベールにまで繋がるものとして位置している。これらのお声達は私の脳内から胸の奥底に住む大切な美声なのだろう♪

※2004年10月11日に『ホープ・サンドヴァル:マジー・スター「MAZZY STAR/ SO TONIGHT THAT I MIGHT SEE」1993年』と題して綴ったものです。ブログの整理のため、此方にもと思います大好きなホープ・サンドヴァル♪

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by musiclove-a-gogo | 2004-11-11 14:17 | 洋楽ロック・ポップス★90年代

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