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祝デビュー40周年!郷ひろみ:HIROMI GO讃歌☆若さのカタルシス(1980年)

懸賞 2011年 08月 05日 懸賞

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★今年は郷ひろみ:HIROMI GOのデビュー40周年という年。3月11日以来、ニュースから目が離せない国難が続く日々。子供の頃から舶来好みで洋楽を主に聴き続けて今に至るけれど、やはり、どうしたって郷ひろみというお方の存在は色褪せることなど無いのです。リアルタイムは『裸のビーナス』から。とりわけ70年代の楽曲たち、ひろみのヒット曲たちはどれも私の少女時代と共にある好きな曲ばかり。シングル・ヒットの多いひろみ。でも、アルバムの中にも素敵な曲がいっぱい。映画やドラマ出演も多く、華麗なルックスは勿論ながら、やはり最大の魅力は「声」である。生まれ持った特徴的な声、長年のヴォイストレーニングによる現在の歌声...これまでの40年は郷ひろみという天職ゆえの軌跡。そして、50年、60年...と踊れなくなったっていい!ひろみの歌声が聴けるのならずっと共に歳を重ねてゆきたいと願う。私が最初に好きになったアイドル、スターである。一桁の子供だった私が40代になっている。こんなカッコイイ55歳はいない。いつまでもファッショナブルでストイック!意味不明なユニークな歌詞を大真面目に歌うひろみが大好き!あの可愛いひろみがこんなにまで・・・並大抵の努力ではないし、悲しいことも経て来ただろう...郷ひろみという天職ゆえに、山を下りまた一歩一歩頂を目指し続ける姿は神々しい。尊敬に値するお方が私の幼年期からのアイドルであること、常に前向きなひろみの姿を想い、私もこれからも自分の歩幅で歩いてゆきたい。東日本大震災の傷痕は大きい。私はその日本に生きる日本人である。これからも、ジャパニーズ・ポップスのスーパースター!郷ひろみ讃歌を続けます。敬意と感謝の気持ちと共に♪

1980年のシングル通算36枚目の『若さのカタルシス』(B面は『魔女裁判』)。テレビドラマ『ミセスと僕とセニョールと』の挿入歌でもあった。当時、「カタルシス」という言葉が知りたくて辞書で調べたものでした。アリストテレスのギリシャ哲学の言葉で、心の浄化という意味で、私も幾度も涙と共に経験した感覚でもあります。美しいアートも傍らに。ひろみから影響を受けているという及川光博版のカバー曲もあるそうです。

若さのカタルシス 歌:郷ひろみ
作詞:阿木燿子 作曲:都倉俊一 編曲:萩田光雄


燃える sunrise sunshine 若さのカタルシス
落ちる sunset sunglow 恋の冒険者たち
朝な夕なに あなたを想い キリキリ胸が痛むのに
あなたの前で素振りもみせずおどけてばかり
ぼくにとっての 不幸さ

by musiclove-a-gogo | 2011-08-05 07:11 | 郷ひろみ(HIROMI GO)讃歌

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